・大好きな彼とずっと一緒にいるには

 

 

例えば小さい子どもが

 

ずっとお母さんの側にいて、お母さんとしか遊べないと

 

お友達に誘われてもお友達とは遊べない。

 

お母さんが近くにいないと不安だと、お母さんから離れてお友達と遊びに行くことはできない。

 

一人でどこかに行くこともできない。

 

 

パートナーシップにも同じことが言えます。

 

 

心理的に(心の世界の話)

 

 

お母さんの側にいたい女性は、好きな男性ができても

 

その男性よりもお母さんと一緒にいたいと思ってしまうから

 

好きな男性とはうまくいかない現実になってしまう。

 

 

ずっと大好きなお母さんの娘でいたいから

 

大好きな男性の妻にはなれない。

 

 

顕在意識では

 

大好きな彼と一緒にいたい!と思っているようで

 

潜在意識では

 

お母さんとずっと一緒にいたい!となっていると

 

パートナーシップはうまくいかない。

 

 

そのような潜在意識だと、いつまでも結婚できない(結婚しなくてもいい)不倫を選んでしまう。

 

 

心理的に

 

ずっとお母さんの側にいること、

 

ずっとお母さんの娘でいること、

 

それが私の幸せだと思うならそれで良いのです。

 

 

だけど

 

いつまでも娘のままだと

 

大人の女性として、大好きな彼と愛し合うこと、一緒に生きていくことは叶わない。

 

 

本当は結婚したいのに結婚できない、

 

不倫ではなく独身男性と恋愛がしたいのに既婚男性ばかり好きになってしまう、

 

片想いばかり、実らない恋愛にしがみついてしまうなど

 

 

このような現実を繰り返す女性は

 

潜在意識ではまだまだお母さんの元にいたいと思っている可能性があります。

 

 

大好きな彼とずっと一緒に生きて生きたい場合は

 

心理的離乳、心の自立が必要です。

 

 

お母さんから自立して、大人の女性にならなければ

 

好きになった男性と愛し、愛される素晴らしいパートナーシップを築くことは難しいのです。

 

 

 

 

ライトワーカー さくら

 

 

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