・彼に依存・執着してしまうのは
彼に大切にされていないと感じているのに、それでも彼から離れることができない。
都合のいい扱いをされていると薄々気づいているけれど、彼を失いたくないから気づかないふりをしている。
彼と不倫関係であることは辛くて苦しいとは思うけれども、彼がいない人生なんて寂しすぎて耐えられそうもないから、別れることはできない。
彼に嫌われないように
彼に飽きられないように
彼の機嫌を損ねないように
いつも気を使いながらのお付き合い。
どれだけ雑な扱いをされても
都合のいい扱いでも
何年も不倫関係でも
それでも彼がいない人生に耐えられそうもない。
彼がいない人生を想像しただけで怖い。
だから
絶対に彼と別れたくない。終わりたくない。
どんな扱いをされても。
こんなふうに
どれだけ惨めな想いをしても
どれだけ悲しい想いをさせられても
彼の一番になれなくても
「彼離れ」ができない女性の心の奥には、まだ「親離れ」ができないという問題が根深く残っています。
お母さんの姿が見えなくなった途端、大泣きしながらお母さんの後を追いかける後追い期の赤ちゃんのように
彼がいなくなりそうと感じると、大慌てで彼を追いかける不倫、依存女性。
彼に縋ってしまう。
それが辛いとは思うけれど、辞められない。
この問題を解決するには、あなたが「心理的な親離れ」をする必要があるということです。
女性が男性に依存、執着をして縋り付いているうちは、男性から選ばれることも本命で愛されることもありません。
好きな彼に依存・執着をしてしまい、その状態に何年も苦しんでおられるなら
きちんと自分の心と向き合い「心理的な親離れ」をして、自立した大人の女性になる必要があります。
それができないうちは、いつまでも彼から雑な扱い、都合のいい扱いを受け続けてしまうのです。
ライトワーカー さくら
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