・彼のことばかり気になるのは
彼のことばかり気になる。
他人のことばかり気にしている。
自分の心も苦しいのに。
人は、自分の心（本当の感情）と向き合うことを無意識に避ける。
自分の心の奥底にある、
寂しい、悲しい、怒りなどの感情たちと向き合うことを避けるため、
私たちは彼や他人のことばかりを気にしてしまう。
だけど
私たちは自分の心（本当の感情）と向き合うことをしないと
いつまでも心が苦しい。
心が苦しいから、男、お酒、食べ物など
何かに依存をしたくなる。縋りたくなる。
自分の心の奥底にある
寂しい、悲しい、怒り、
これらの感情と向き合うのはとても辛いこと。
できることならそんなことはやりたくないですよね。
だけど
私たち人間は感情を感じる生き物。
寂しい、悲しい、怒りなどの感情は、決して悪いものではないということ、
それらの感情を感じている自分はダメだ、ということではないということ。
むしろ感情はどんどん感じた方が良いということ。
感情を押し殺すから苦しくなる。
苦しいから彼に依存する。
彼に依存をしても苦しさはなくならない。
もっと彼に依存する。
もっと苦しくなる。
感情を押し殺し続けると、
このような悪循環に陥ってしまいます。
彼や他人のことがやたら気になる、
気になるなら気にすれば良いのだけれど、
それだけだとあなたの心の苦しみは無くならないから
自分のことも気にしてあげる。
どれだけの感情を押し殺しているのか、
自分のこともちゃんと見てあげてくださいね。
ライトワーカー さくら
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