・満たされない心と依存
心に傷がある、幼少期からの未完了の感情がまだ癒やされていない、
いつも心の中にぽっかり穴が開いているよう。
誰かに必要とされていないと、誰かの役に立っていないと、
自分には存在価値がないような気がする。
このような満たされない心を埋めるために
私たちは何かに依存をしてしまう。
不倫、恋愛、喫煙、お酒、食べ物、買い物、ギャンブル、仕事に没頭など
何にも依存していない場合は、身体の不調として出る場合も。
愛、優しさに飢えてしまうと、どうしても不倫の彼に依存しやすい。
不倫男性の優しさを失いたくないと感じてしまう。
例え大切にされていなくても、あまり会えなくても
彼と距離を置く、なんてとんでもない話。
彼がいなければ、自分を保てない状態になってしまう。
私たちは自分の心と向き合うことが、無意識に怖いと感じる。
ずっと心の奥底に閉じ込めてきた寂しい、悲しい、怒りなどの感情たちと向き合うことが怖い。
だから
外へ外へと刺激を求めてしまう。
不倫、お酒、食べ物などの刺激によって、心の痛みを和らげようとしてしまう。
だけどこれらは所詮、対症療法でしかなく、
自分の心を癒すことをしないと、私たちは一生何かに過度な依存をして苦しむことになってしまいます。
不倫男性も心の奥底には寂しさを抱えていることが多い。
その寂しさを埋めるために、不倫をしてしまう。
寂しさを持っている女性では、寂しい男性を癒せない。
彼の寂しいを癒してあげたいなら、まずはあなたが自分と向き合い、自分の寂しさや満たされない心と向き合うことです。
ライトワーカー さくら
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