2月19日生まれのRottweilerの子犬達の父親の紹介です

セルビア🇷🇸から来た

JKC CH KID OD DRAGICEVICA

cn.キッズ 2019年10月16日産まれ4歳

体高71cm 体重62kg


ADRK

Allgemeiner deutsche Rottweiler klub


日本語に対訳すると、全ドイツロットワイラークラブ、となります。


1960年代1970年代、アメリカのマフィアや裕福な人達からドーベルマン同様に、ロットワイラーも多くの人気を得ました。

獰猛かつパワフル、激しい気性は、ガードドッグとしてもキャラクターも打ってつけで、ブラックタンカラーのボディーは、その迫力を一層際立たせるのに大いに役に立っていたと言われています。


1990年代に入るまでは、西ドイツ出身のロットワイラーが諸外国へと渡り、1990年代以降、ドイツが統一以後に、東ドイツ出身のロットワイラーも諸外国へと輸出されるようになりました。


それにより、1990年代以後、アメリカにも相当数のロットワイラーが輸入されましたが、今、アメリカ系と呼ばれるロットワイラーの多くの血統は、統一ドイツ以前の1960年代1970年代に輸入されたロットワイラーの血統だと専門家の間では認識されています。


本来の性能重視よりも、より大きく、より逞しいロットワイラーが好まれ、繁殖ビジネスも盛んになり、体重70kだの、80Kだの、と、明らかに肥満なロットワイラーが蔓延し、健全性よりも大きさを競い合う形となっていった事で、粗野で醜く、性質すらも粗暴なロットワイラーが拡がりロットワイラーの悪いイメージが世界中に拡散されてしまう形になりました。


その様なアメリカのロットワイラーが日本にも輸入される様になり、本来の高い運動性能、高い訓練性能を持つロットワイラーとは掛け離れた悪いイメージのロットワイラーが日本での=ロットワイラーである、と定着した事が、咬傷事故を起こすイメージ、はたまた動けない肥満ロットというレッテルが貼られている大きな要因です。


そうした、悪イメージを払拭する為にも、ADRKドイツロットワイラークラブは、運動性能、訓練性能、体躯構成、いわゆるスタンダードを明確にした、競技性の高いクラブショーに重きを置き、試行錯誤を重ね、特に訓練性能面においては、原産国ドイツ含む欧州で必須と言われています。


FCIでも、AKCでもなく、ロットワイラーはADRK称号の付く血統書でなければならない、本物とは認めてはくれません。


アメリカでいくらショーチャンピオンの称号を得ていても、ADRKのタイトルが印字されていなければ、運動性能、訓練性能を追求されて来た血統とは見なされないという事実に突き当たります。


私達、SSDの創設者がなぜADRKラインの欧州外産に拘り、なぜ、本来の性能を追求するのか?


その理由は、上記した事を熟読して貰えば十分に理解してもらえると思います。


ロットワイラーは、運動性能も、訓練性能も、高くて当たり前なんです。


それが本物のADRKが認定するロットワイラーというやつです。


SSDクラブは、由緒正しいADRKが認めるロットワイラーに拘り、訓練性能、運動性能の高い血統個体、ADRK系統の中でも、ドイツジーガーの称号を取得されて来た、常に一線級の上位に食い込む血統だけを厳選し連れて来ています。

言わば、バリバリの欧州ロットワイラーです。


【SSD創設者が欧州現地観戦視察にて、アグレッシブかつ意欲満々の個体血統を選択、かつ、その血統ケンネルを訪問、SSDが求める理想のワーキング能力他を説明し、信頼関係を醸成、十分なコミニケーションを図った上で連れて来られています】















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