バスで突如襲ってきた吐き気、そして嘔吐。


それでも、なんとか自力で歩いて
その日は職場に向かいました。


それ以降、バスや電車に乗るのが怖くなりました。


乗ってしまったら、
当たり前だけど
次の降車所まで降りられない。



「逃げられない状況」



今まで平気だったのに、

これが堪らなく怖がるようになりました。



バス、電車、とうとう車の中(助手席)も駄目になりました。



途中で降りられない。逃げられない。


という思考回路になってしまい、



吐き気、喉のつかえ、動悸、上手く呼吸が出来ない



このような症状が起きるようになりました。



バスや電車に乗れなくなり、



車は途中で「ごめん、停めて。」と言って
休ませてもらったりしました。




そしてとうとう職場でも症状が起きるようになりました。


大事な式中。



こんなときに体調不良なんて、
絶対だめだ、だめだ!と思うほど

視界が段々狭くなり、呼吸が出来なくなり

とうとう座り込んでしまいました。


戻ろうとしましたが、やはり駄目でした。


裏に行って寝かせてもらいました。







情けない、、、




とばかり考えながら

更衣室のソファーで横になっていました。



周りの方からは心配や励ましの声をもらいましたが、


だんだん職場に行くことが出来なくなっていき、


有給を使いながら、出勤していました。




がんばりどき。
ふんばりどき。


そう思いながら。




すると、ある日

職場の一部の人が入っている
グループLINEに
長文のメッセージが送られてきました。


あまり思い出せないですが、
要はこんな感じの文章でした。

今度はCさん。

Cさんも、Bさんのことが嫌いで
よく私に愚痴をこぼしていました。


それは分かりきっていたことでしたが、

何人か他の人が見ているこのグループLINEで
Bさんの悪口をわざわざ長い文章で表してきたことが


とてもショックでした。



なんで?

みんな仲良くできないの?

私のせい?




この時くらいがもう一番苦しくて、

あまり覚えていないのですが

両耳を塞ぐと落ち着きました。

泣いてたと思います。

何か喚いてたかもしれません。



とにかく、部屋で必死に両耳を塞いでいました。



そんなとき、

塞いでいた耳に

声が聞こえてきました。