3月17日&20日で開催したヨガ・ワークショップ
「心を静かにして自分とつながる瞑想ヨガ」
参加してくれたヨギーニの皆さま、ありがとうございました!
心とは、マインドとは、一体本当の自分なのか?
マインドを静かにさせるには?
本当の自分の声を聴くには?
をテーマに、様々な方法で、WSを構成しました。
中でも、今回、初めてトライした!との声が多かったのは、
マントラを唱える、です。
マントラとは、インド古来から伝わるヴェーダ聖典の詩節で、サンスクリット語から成る音節です。その音はとても神秘的で、意味そのものよりも、音の響きやバイブレーションが大切とされ、非常にポジティブなパワーを秘めています。
ヒンズー教が始まる、もっと昔から、このマントラは存在し、宗教性はありません。
今回、いくつもあるマントラの中から、最も重要なマントラを2つ、ワークショップで、ご紹介させて頂きました。
サンスクリット語のため、最初は、むずかしい~!長い、、と感じるかもしれないのですが(実際、私も初めてインドで習ったとき、そう思いました) くり返し、くり返し、練習するうちに、いつの間にか、できるようになるのです。
できなかったアーサナが練習するうちに、いつの間にかできていたのと同じように。
大切なのは、聴こえてくる音に集中すること(一点集中=瞑想)
マント ラを唱えたとき、自分の内側から音の振動が感じられ、そのときに、何か純粋なものとつながった感覚が得られ、それはとても気持ちがいいのです。
4月のヨガWSは、7日夜&14日夜で開催予定です。
引き続き、マントラ瞑想を、クラスの最後に行いますので お楽しみに♪
Shanti Yoga
Mitsue
インドのヨガアシュラムで、マントラの護摩をするヨガ行者