ひとつ前の記事で女性の体のイベントについて書きました。
月経、出産、子宮系の病気、更年期のうち月経だけは経験しているので、
わたしの月経との向き合い方、過ごし方、
布ナプキンを使い始めた経緯などについて書いてみたいなと思いました。
月経は一ヶ月の過ごし方の結果が現れます。具体的には痛みの度合いや、経血の状態で、体に優しく過ごせたかどうかの目安にできると思っています。
わたしは6~7年くらい布ナプキンを使っています。使い捨てではなく自分で手洗いするので、必然的に自分の経血の状態を観察することになります。
色が鮮やかでさらっとしていて、ほとんど水で落とせると、私の中ではいい感じだなと思います。
かたまりのようなものが出て、ちょっと残念だったかなと思うときもありますが、いやいやデトックスできて良しと、思い直すようにしています。
うっかり自分を責める材料にはしないで、
疲れることたくさんしちゃったかな?
今月は無理しないようにしよう!
と前向きな反省材料にするようにしています。
トイレに行ったときに経血を出す経血コントロールというのがありますが、それはあまりうまくできていません。
トイレで出し切れなかった分が布ナプキンに付きます。
量としてはあまり多くなく、下着にまで漏れたことは使い始めの慣れない頃の数回と、突発的に量が多かったときだけです。
経血コントロールができないときや漏れがあったとしても、悩む必要はないのかなと思います。
布ナプキンの使用に不便はあまり感じなくて、肌が快適で手入れが簡単なところが気に入っているので続いています。
使い始めた頃のことを思い出してみると、
才田春光さんという果物の皮などで作品を作っているアーティストの方の、
布ナプキンおはなし会に参加したことが大きなきっかけだったかなと思います。
20代前半のときでした。
自然食に興味を持っていた時期で玄米を試したり、できる範囲で無農薬野菜を摂ったりしていました。
自然食のお店の方と親しくなって
冷えとり健康法のことを教えてもらったりする中で、布ナプキンのおはなし会のことを教えていただきました。
その頃は服もなるべく天然素材を買うようにしていて、下着を天然素材にしたところから紙ナプキンに肌が違和感を覚えるようになっていました。
布ナプキンに関心を持っていたので、おはなし会に参加することにしました。
春光さんはグレーのきれいな髪と
すっとした佇まいが素敵な女性でした。
会場となった旅館の広間で他の参加者さんとペアを組んでストレッチをする時間があったり、
お話の時間には、体との付き合い方、布ナプキンとの付き合い方から地球環境のこと、夫婦のまぐわいのことなどテーマは多岐に渡りました。
「女性のいちばんの仕事は子宮をきれいにすること」
「女性は自分の体を大切にして、男性は女性の体を大切にすること」
今でも心に残る春光さんの言葉で、思い出すと涙が出そうにじんわり沁みてきます。
大切なことを伝えてくれて、ありがたいです。
おはなし会の終了後に春光さんが作った布ナプキンの販売があったのですが、当時のわたしには1枚数千円するのが高く感じてしまって買えませんでした。
それはガーゼハンカチのような見た目と大きさの白い布ナプキンでした。下着と体のフィット感に合わせて折り畳んで使い、トイレに行く度に畳む面を替えるというものでした。
天然素材の綿で無染色であることが特徴で、その後やっぱり使ってみたくなり自分で布ナプキンを探すときには、この形と素材を参考にしました。
色々試してみて、長年メインで使っているのはベビー用の手口ふきという名称で販売されているガーゼです。
値段もそんなに高くなく
やわらかくて使い心地も良いです。
付けていると気持ちいいし温かいので
月経以外のときもライナーとして使用しています。
よくある紙ナプキンの形を模した布ナプキンには、スナップボタンが付いていますが、わたしが使っているガーゼは畳んで下着の中に置いているだけなので、トイレでの着脱の際には落とさないよう気をつけています。
最近では自然食品のお店の中などでも、天然素材で可愛い布ナプキンが見つかるようになってきたなと思います。
昨年は今までとは違うタイプの、とっておきの布ライナーも手に入れました♪
さとうあつこさんが作っている、
Himeoa retreatの布ライナーです。
かわいい〜

それまで使っていたのはベビー用なので、くまさん柄とかうさぎさん柄とか、
オトナにとって素敵と思える柄はなくて…無地しか使えなかったのです。
Himeoaさんのネットショップを見つけたときは素敵な柄物が並んでいて、それはそれは心ときめきました。
わたしにとっては思い切りよく、好きな柄のライナーを3枚購入いたしました。
届くまでのメッセージのやりとりも丁寧であたたかい気持ちになり、
楽しみに待ちました。
商品が届いたときのパッケージからすでにかわいくて(月の模様のシールが貼ってあった♡)開封するのにドキドキしました。
見た目の可愛さ素敵さももちろんのことながら、
手触りが肌面はふわふわ
プリント面はすべすべで心地よく、
わぁ〜っと心がときめいた後、
思わず頬にスリスリして肌触りを味わってしまったほどでした。
昨年秋から使っていますが
寒い季節を乗り越えるのに
優しく寄り添ってくれました。
使っているときも、
チェストに並んでいるときも、
選択して干しているときも
いつも可愛いです♡
婦人科に初めて行ったときは、
お守りに付けて行きました。
診察のため下着を脱いだときに
お気に入りの柄を見て
大丈夫な気持ちになりました。
自分への献上品と思って購入してみて、
よかったなぁと思いました。
あつこさん、素敵なものづくりをしてくれてありがとうございます。
わたしもものづくりの人を目指しているので、思い切り自分の世界観を表現できるようにがんばろうと思います。
(思いがあふれすぎて突然お手紙調になってしまいました。笑)
最後に月経のときの過ごし方について。
好きなことをして楽しく働く自分ビジネスを提案しているさやちゃんは、
月経のときの過ごし方こそ理想の働き方と言っています。
わたしの月経中は2日目までは何もしたくないくらいだるくてしんどいけど、そんな体調でも好きなことなら、少しずつならすることができています。
(余計なことができなくなるから、好きなことがハッキリするのかもしれません。)
月経のとき以外も体の都合を第一優先にして、子宮をきれいに、子宮に優しく過ごすようにしていきたいと思います。
肌に優しく寄り添ってくれる
布ナプキンや布ライナー、
使ったことのない人には
ぜひ体験してみてほしいです。
使って体と向き合うことで、自分に優しくするコツがわかってくるかもしれません。
あつこさんの布ライナーの写真を撮ってから、いつかブログに写真と感想を書きたいなと思っていたので(だって、使い始めたら可愛い柄も自分しか見られなくなるから、見せびらかしたくて。笑)、
布ナプキンを使いはじめたときからのことと合わせて語ってみました♪

