すっごく子供じみてて
恥ずかしいことも含むんだけれども
最近起きたことの話を綴ってみます。
その一連で感じた感情が
素晴らしかったので
行動とセットで覚えていたいとも思ったので。
行動を起こすポイントも無駄なく外さなくなってきたかなという気もしていて。
今後のためのメモとして残しておきます
ただの日記としても読める、
ある意味、現実創造?
枠を超えた話、豊かさの話。
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金曜日は美容室の予約をしていました。
予約時間は13時だったので、
ランチタイムに街に着くようにして
久しぶりのひとりランチも楽しもうと意気込んでいました。
疲れないように公共交通機関は避けて
街までは車で送り迎えしてもらいました。
(自分ひとりで運転は半年経っても、ちとまだ不安
)
慣れた街を歩き、いつもの美容室に行くだけのこと。
とはいえ、普段ほとんど外出せず
人と関わることの少ないわたしにとって、
気力と体力を要し、かなり負担のかかるイベントです。
でも、おしゃれすること
美味しいものを食べることは
心の底から大好き
新しい髪型の希望はすでに考えて、
ランチのお店は家でうきうきと調べて決めていました。
繁雑な景色の中に居ながら、
何か他のことをしながらでは
先のことを考えて決めることが
今のわたしにはとても難しいから
前もって予定を考えておいたのです。
決めておいてもついつい
ふらっと思いつきで行動してしまうので、
行くところやすることを事前になるべく限定しておく方が、体力の電池を使い切らなくて済みます。
街に着いたわたしは
楽しい気持ちと一緒に、
予定にはなかった寄り道や
買い物などしながら
目的のランチのお店に向かって歩いていました。
すると、知らず知らずの間に緊張していたためか呼吸が浅くなり汗もかいてきました。
度々マスクを外してスーハースーハー…
気になる人目を払いつつ
呼吸を整えながらゆっくり歩きました。
幸いソーシャルディスタンスに困る程の
人出ではなかったので
自分の身体の都合を優先しました。
そうこうしながら、なんとか目的のイタリアンの小さなお店に着くと、なんだか以前と雰囲気が違っています。
気軽な食堂といった構えだった記憶があるけれど、表にあるメニューも少々お高めに変わっています。
聞くと予約でいっぱいとのことで
しゅーん…となりながら
次に行くお店を考えました。
他の候補を考えていなくて一瞬困りましたが、カレー好きの友人に以前教えてもらったエスニック料理屋さんを思い出し
そちらに向かうことにしました。
エスニック料理屋さんの前に立って
メニュー看板を見ていると
スパイスのなんともいい香りが
ふわん、と漂ってきました。
親切そうな店員さんの笑顔も見えてほっとしたので、とりあえず入ることにしました。
メニューは1つだけで
選べるおかずは今日はこんなのです、との説明を聞いて席に案内されました。
(落ち着く隅っこの席が空いていた♡)
やっと座れて、仮の自分の居場所ができたことに安心して、料理が来るまではしばし目を閉じて頭を休める時間としました。
BGMは耳慣れない異国の音楽と調理の音と、隣の家族連れのなんともかわいい会話。
冷たいお水を飲みながら
ぼんやりとしていたら、
段々と落ち着くことができました。
湯気の立つ料理が目の前に差し出され
その彩りと香りに細胞がざわめきました。
はやる気持ちをなだめて
スプーンを持ち上げたとき
ふと上の方から
「自分のペースで味わってね」
という言葉を受け取りました。
内なる声からの、
周りを気にし過ぎずに
自分の感覚と楽しむことだけに集中してねというメッセージだろうと感じました。
なんだかうれしくなりました。
つぶつぶのスパイスを噛みしめ
未知の味の組合せの驚きに
脳みその中を弾けさせながら
ゆっくり美味しく頂きました。
思いがけず食後にアイスコーヒーも付いていて、聞き間違いかと思うくらいの安いお会計で、とても満足してお店を出ました。
ざっくりと予定を決めておくのは常ですが、
結果的に、あらかじめ決めていたことと変更してよかったと思うことも多々あります。
困っても、すぐに何とかなったことも、そういえば結構あったかもしれません。
事前に準備するのは不安から来ていることなのかもしれないな、と少し思います。
経験のスモールステップを重ねて
もっと自分の力を信じられるように
なっていくのかなと思います。
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その足で友人その2が勤めるお店のビルに
立ち寄ってみましたが不在でした。
お手洗いに行ったら早めの生理が来ていました。
そうかそうか、体はきつくて、でも心は浮き立っていたのはこれだったかと納得しました。
街に着いてから1時間が経ち、すでに体の疲れも感じていたところでした。
友人に会えず持て余した時間はただ、
見晴らしのいい歩道橋で風に当たりながら景色を見て過ごすことにしました。
変なところで立ち止まってないかな、とか
考えがよぎりはしましたが。
生理のときこそ身体の都合が優先でしょ、と思い直しました。
その場からもう動きたくない、風のあたるところにいたい、という体の希望を聞いてあげることにしたのでした。
通る人たちはこちらを見てないようだし
広い歩道橋だから邪魔にはなっていないし
案外みんな気にしないで通り過ぎて行くし
ぐるぐる考える頭に対して
大丈夫、と自分を励ましました。
数分後にはリラックスして
風気持ちいいな〜と思ったり
木々の緑が揺れる様子など、
心地よい五感を感じられるようになっていました。
予約の時間まで15分ほどそこで過ごしました。
美容室に着いたらいつもの流れで
ざっくりした髪型の希望を伝えると
「御意」っていう返事が似合いそうな美容師さんが、いい塩梅に仕上げてくださいました。
おしゃべりも丁度いい距離感と話題で
押し付けがましくない美容知識も
ありがたい限りでした。
カットが手早くて、あまり疲れないところが気に入って通っています。
終わって外に出たら、
軽くなった髪の毛が風に吹かれて
気持ちがよかったです。
歩いて移動して次の目的は、
まあまあ混んでる駅ビルでの
お買い物です。
目や耳に入る情報量が多いことや
風の通らない空間など
苦手要素の多い場所です。
体力電池の残りも気になるところ。
リストアップした欲しい物だけを見て
気に入れば買って、寄り道はしないで帰ることにしました。
店内を移動しながら
お花屋さんで濃いピンクの薔薇が
目に止まりました。
はじめから寄り道して疲れきってしまうと困るので立ち寄ることはしないで、
でも目だけは値札にロックオンして、
お金が残ってて買えたら最後に買おうと思って通り過ぎました。
「イブ・ピアッチェ」
「387円」…頭にメモ書きしました。
予定していたいくつかの買い物を済ませ、
外のベンチで家族の迎えを待ちました。15時半に待ち合わせしていました。
家を出てから4〜5時間経過していて
荷物を持って歩くのにも疲れ果ててしまいました。
鏡、イス用の座布団、紅茶、靴下、
必要なものを買ったら
けっこう重くて大きな荷物になりました
体力電池は限界に近く
マスクの下であくびを連発していました。
最後に買おうと思っていた
薔薇の花のことは
このときすっかり忘れていました。
つづく
(なんだか書くのが楽しくなってきたので続けてみます
)