「キミは失敗作だ!」
「なぜですか!私は完璧なサイボーグではありませんか!博士!」
「完璧?何が完璧なものか!わしが作ったサイボーグの中で、お前は1番の失敗作だ!」
「なぜですか!私は、どんな乗り物よりも速く空を飛べます!」
「空なんか飛べないだろ!そうやって簡単に嘘を付くとこが1番の失敗作だと言っているんだ!」
「どんな分厚い鉄板も!ダイヤモンドも!この拳で粉々に出来るんですよ!」
「出来ないだろ!トイレットペーパーも破けないじゃないか!」
「目から鼻から耳から口から頭頂部から!ビームが出ます!」
「ビームなんか出せないだろ!常にあちこちから燃料が漏れているだけだろ!」
「巨大化出来ます!」
「いやそれもうサイボーグの域越えてるだろ!」
「どんな暗号も解読する頭脳を持ってます!」
「持ってないだろ!自分の指の数も数えられないだろ!」
「どんな分厚い鉄板も!ダイヤモンドも!この拳で粉々に出来るんですよ!」
「2回目!それ2回目!天才的な頭脳を持つサイボーグがこの短期間に2回も同じ事を言わないだろ!」
「歩行出来ます!」
「それを売りにしてしまうとこが1番の失敗作だと言っているんだ!」
