大号泣😭
「出雲に行かなきゃ」
映画 「神無月のこども」を観た。
※ネタバレあり。
8日 金曜日。ネットニュースでこの映画を知った。
観に行かなきゃ!
と、次の日には映画館へ。
面白いくらいに、次々と訪れた神社が出てくる。
(八百万が動いている…)
7月のライトワークは東京 浅草。
道を歩いていると、行程には入れていなかった牛嶋神社に氣が向く。
失礼ながら、牛嶋神社をこの日初めて知った。
映画のなかでは、御神体の牛神がでてきた。
主人公の自宅の近所にある神社で、毎日のように通っていた神社。
主人公の寂しさや悲しみをじっと見守る牛神の姿に打たれる。
誰にでもある 産土神や七五三で参拝した神社や地主神は、目には見えずとも、人間に寄り添っているのだとメッセージ。
その次は、蛇窪神社。
白蛇さんがいる。
水!
さらには、愛宕神社。
火の神さん!
すごっ😳と、思ったのは、
諏訪の神さん!
ダイナミックな龍神として描かれていた。
この場面に、大きな気づきがある。
諏訪の神さんからは、大きなヒントをもらった!
東京から、出雲まで。
神在月の神事 神迎えに間に合わせるために、主人公は走る。
因幡の白兎と夜叉とともに。
まもなく稲佐の浜というところで、試しはやってくる。
猪目洞窟。
一説には、黄泉の世界につながっているともいわれる。
昨年末、わたし出雲を訪れたとき、猪目洞窟を訪れた。
その前から洞窟のようなヴィジョンを見ていたこともあって、ここに当たりをつけた。
そのとき、これは、試しであり、イニシエーションであろうと思った。
あの世とこの世の狭間にある場所。
わたしのうちに、闇があるなら、それが現れ、
なにもないなら、なにもない!
その地は、ドラマティックでも、なんともない。
しかし、洞窟の向こうの暗闇を覗いていると、
言葉にならない、、
エネルギーがある。
映画のなかで、主人公が影と対峙する場面が、
この地にあるスピリットの役割をまざまざとみせる。
その後、ようよう大社にたどり着いた主人公の前に、、杵築大社が現れた場面に、大泣き😭😭😭
なんてことのないストーリーだが、これまでの様々なことがシンクロし、嬉しいような、納得するような気持ちなる。
出雲。
まもなく、全国の八百万が集う…
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