小さくて羽の生えた人か何かの方が、大きなスロットマシーンと一緒に現れた。
「あなたの生まれた場所は、こんな感じでした〜!」
とか言いながら、スロットスタート!
ピタッ。ピタッ。ピタッ。父と赤ちゃんの私と、母っぽい3人の映像でそれぞれストップ。
「そして、こんな事になります」
赤ちゃんの私が親から受ける扱いについて、映像と一緒にさらっと紹介。
それを見ながら、なるほど、こうだったんだなと納得。ああ、大変だったんだなあと。

そこで目が覚めたのですが、夢のテンポが良く、これは初期設定の一つを見せてもらったのかなという感じで、色々と納得したのでした。
辛かったり苦しかったりした過去も、設定してきた様子を見たならば、まあなんと軽い感じなのでしょうか。と、いうような。

虹口笛ルンルンキラキラルンルンキラキラ

金魚ちゃんの水槽をリニューアルしました!
水草てんやわんやです。タコツボは息子のこだわりで、ホームセンターでずっとタコツボタコツボと歌ってました。
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環境が良くなったのもあるのか、食欲モリモリの金魚ちゃんです。
今の濾過器って、静かでお手入れも簡単で酸素まで供給できてしまうものが売っていて、なんて素晴らしいんだろうと思いました。
今までは汲み置きの水槽をローテーションして何とかしていたんですが、金魚が大きくなり、それだけでは水質管理が難しくなってしまったのです。

毎年お祭りで金魚すくいをするのが楽しみな息子ですが、今のところの彼は、信じられないくらいに金魚すくいが下手で(!)ポイなんて一瞬で破れます。お店の人がこっそりもう一本渡してくれて、やり方も教わって、また一瞬で破れ…。手先は器用なのでとても不思議です。


びっく1(ワン)のおまもり。
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前に一番大きかった金魚の名前が「ビックワン」でした。浮き袋が膨らむ病気で死んでしまったのですが、弱るビックワンの様子を見て、心配した息子が書いた手紙です。水槽に貼ってました。

あの時は泣いて落ち込んだ息子でしたが、今は「金魚ちゃんたちみんな、ビックワンみたいに大きくなったね」と言って、金魚たちを可愛がっています。

そんな彼には、もっと力がついてきたら水換えも一人でやってもらおうと思います。