こんにちは
りおですべーっだ!

進撃の巨人15巻が我が家に来ました。ここ数日、忙しくて読めてないので、週末に読もうかなと思っています

もともと、スプラッタとか、血みどろ大の苦手なわたくし…

1巻の、お母さんがぱっくり、引きちぎられて、食われてしまった時点で、こりゃ無理だと旦那に漫画を返却

でも何だか気になる…


ある日の私

「ねぇ、巨人ってそもそも何なのよ」
「それがこの話のテーマだから知るかよ」
「てか、どこから来たの?」
「分からないよ」
「ねぇ、じゃぁ、エレンは何で巨人になったの?」
「だから知らないよ、自分で読めよ」

と言う事で、しぶしぶ、巨人の謎を、ネットで調べる(←もちろんこの時点で漫画は2巻以降、全く読んでいない)

「進撃の巨人 巨人 なぜ 発生」
「進撃 巨人 謎」

などなど…

思えば、歴史物の韓流ドラマでもよくご法度をする私。長ければ長いほど、途中で、あらすじを全部読んでしまう

苦難や試練が長いとへこたれるから、大丈夫だって事を分かってから見たいのです

そのため、ハッピーエンドじゃない、バッドエンドは苦手なの

どうやら、超気持ち悪いのは1巻だけだという事も、発覚。結局気になって読み続けて、今に至ります

意外に楽しく読み進めていましたが…

13巻にて、りお激怒


 13巻を読んだあと

「ちょっと、許せないんだけど!何このエレンの能力」
「何が?」
「今まで、生物 対 生物の戦いだったから、よかったんじゃん。こんな訳分からない力使えちゃったら、全然意味ないじゃん、もうゲンナリだよ」
「てか、巨人自体が、訳分からないんだからどうでもいいじゃん…」
「良くないよ!人間が未知の生物に挑む所が良かったのに、超能力的な見えない力を、OKにしちゃったら、何でも有りじゃん!」



訳の変わらない力…?

何か…

どこかで…

聞き覚えがありませんか…あせる



ある日の私

「シンイ?チェヨン?

 雷攻?超かっこいい!!」


訳分からない力、
何の抵抗もせずに全面受け入れ




結論:
チェヨンだったら何でもありカナ…?


我が家の母、私より韓流に詳しく、私の師匠的なお方なのです

その母は一度シンイを1巻でリタイアしていまして…

当時、見たいという私に、超つまらない。最悪だから見ない方がいいよと一言

何でと聞く私

変な白い妖怪(チョヌムジャ)とか、変な赤い女(ファスイン)が出てて、変な力(雷攻など)使っちゃって、全然よくないよっと…

母に騙されずに、試しに見てみて本当に良かった

その後、母一喝。母反省。
今は一緒に気に入っています

1巻を見直してみると、警察をばーんと吹き飛ばしたり、ガラスバーンと結構派手に、雷攻使っていました…

ありゃ?

じゃぁ、高麗に帰ってからも、雷攻バンバン打っちゃって、敵をなぎ倒せばいいのでは?

でも、何か、内なる力を使い果たすようですし、気軽には使えないのかな?いまいち不完全燃焼した、”雷攻”…

では、仕事に戻ります


15巻はこちらです




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あのお店の列なにかしら?


おはようございます
りおです

昨日、おまけでつけたお話を少しだけ長くしてみました

こういう超短編、ありでしょうか…

実は普段書くようなお話は、早くて1時間。長いものだと、場合によっては3時間とかかかっちゃいます。

頭の中でドラマの二人を思い描いて、ヨンなら何ていうかな?ウンスなら何ていうかな?

何て考えていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますし…

誤字脱字を直したり、読み返して辻褄あわないところを修正したり

ドラマで出た台詞を、実はちょこちょこお話に入れていて(今日も入ってます、皆さんならわかりますよね?)それを調べたり…

こういう、小話ならそんなに時間がかからないので、こういうのも、許されるならもう少し気負わず書けそうに思いました

では、こちらです


食べかけを狙う男チェヨン

ウンスの叫び声が響き渡る

「ヤァ!ヨンァ!ここに置いてあった、私の御饅頭食べたでしょ!」

鬼剣を見つめていたチェヨン

手を止めて振り返る

「えっ?あぁ、あの饅頭か。イムジャ、もう要らぬと、残したのでは…?先ほどから、ずっと置いてあったではないか」

もういらなくて、置いてあったんじゃないわよ、残しておいたのに

「ひどーい!後で食べようと思って、楽しみにしてたんだから…」 

何よっ

ウンスはぷーと膨れる

くすっ

残してたのは分かっておったが

つい…

「ちょっと、何ニヤニヤ笑っているのよ」

「そのようにふて腐れて、何と食い意地が張った方なのだとおかしくて」

からかうようにチェヨンが笑う

好きなものはゆっくり食べたいのよ

「そもそも、あなた御饅頭なんて好きじゃないじゃない」

「えっ?」

イムジャは痛いところを突く

「むしろ、あんなところに置いておく方が悪いのです」

「ヤダ何よそれ…」

イムジャの食いかけだ

つい食ってしまえと

「仕方ない、分かりました。今から街に行きますか?」

この方の機嫌をとるにはこれだ

「えっ、いいの?」

むすっとした表情が一転し、目を輝かせる

ほら、すぐにこの顔だ

「食い物の恨みは恐ろしいと言うだろ?」

チェヨンがおどけた表情をする

「特にイムジャは、食い物の事となると、根に持ちそうなので…」

もう、何よとウンスが唇を尖らせる

「えぇ、そうよ!悪いけど、私は根に持つ性分なの」

腰に両手をあて、開き直るウンス

「よう、知っております」

口を一文字に引き悪戯に笑う

「ねぇ、早く」

そわそわと、落ち着かぬ様子

「仕方ない。行くとなれば、昼もそこで取ろう。これから、街に出かけますか?」

「やったぁ!」

「ね?お酒は?」

「イムジャは、昼から飲もうと考えておるのか?」

たまにはいいじゃない

「考えておきます」

「えー!いいじゃないのよ!」

「だから、考えておきます」

「ねぇ~」

と上目づかいでねだってみる

チェヨンはふいと、目を逸らす

「兎に角、まずは向かいましょう」

チェヨンは満面の笑みを浮かべ

さぁ、行こうと手を差し伸べる

わーい二人で、ウィンドウショッピングに食べ歩きね

差し出された手に、ポンと手を乗せる

何か、色々はぐらかされた気がするけど、まっいいか

仲良く冬の街に、繰り出した二人でした



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↑美しすぎるチェヨン



こんばんは

りおです
仕事が忙しくなり、お話が今日は書けず…

すみません、おすすめムービーを代わりに公開します

チェヨンの髪型に注目

3テジャンを段階を追って楽しめるように、各テジャンのかっこいい所を、総まとめしたようなMVです

ついでに例の、追っかけFAN気分を味わえる、隠し撮り風 ぶれぶれ動画の新バージョンも一緒にどうぞ


【動画の引用元:YouTube】
http://youtu.be/TAo1f1rjICs




ぶれぶれ追っかけFAN気分
【動画の引用元:YouTube】





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そこに触れても良いですか?


気が急いて、会いたくて、風をきるように馬で闇夜を駆け抜けていく

懐に入れた土産の、菓子の袋を思いやれば、目を輝かせ喜ぶであろう、ウンスの姿が思い浮かばれて、チェヨンの頬が弛む

チェヨンはウンスを一人、屋敷に残してきていた。一泊二日の随行任務の、帰路についていたのだ

ん?

イムジャの部屋の明かりが消えておる…

何故だ?

おらぬのか?

遅くに屋敷に戻れば、明かりの落ちたウンスの部屋が目につく。どうしたのだろうかと、チェヨンはそれを不思議そうに眺める

暗く明かりの落ちた部屋に、怪訝な気持ちが芽生え始め、自然と足が大股になり、早足で進んでいく

胸によぎる小さな不安を表すかのように、逸る気持ちで屋敷の戸を、ガラリと力任せに抉じ開けた

「イムジャ、今戻りました」

中の様子を警戒しつつ、状況を確認するように、屋敷の敷居をくぐりると、慌てて下働きのミンスが駆けよってくる

屋敷の主の戻りに気づいたミンスは、お帰りなさいませと、深々と頭を垂れて迎える

ミンスの表情から、緊急性がない事を、即座に確認をするチェヨン

心配が取り越し苦労だった事で、気を張った胸を撫で下ろす

「今戻った」
チェヨンは短く挨拶をすると

イムジャは出てきておらぬのかと、辺りに視線を泳がせ軽く見回した

そこに居らぬ事を確認すると、チェヨンは眉を少ししかめて、イムジャはどうしたのだと視線を送る

その主人の視線の意図に、すぐに気づいたミンス。少し申し訳なさそうに、チェヨンにウンスの事を伝えはじめた

「旦那様、奥様は、お疲れになっておられるようで…」

チェヨンを見上げてそう告げたのだ

「イムジャが?」

「はい、夕刻、典医寺(チョニシ)から戻られてからも、大層お疲れになったご様子でございました…

旦那様がお戻りになるまで寝ていらっしゃるからと、夕餉も取らずに、そのままお眠りになっております

ただ、旦那様がお戻りになったら、その…お屋敷に入られる前に、起こして欲しいとおっしゃっており…」

チェヨンの事をよくわかっているミンスは、疲れていた様子のウンスをあえて起こさずに、一人で主人のチェヨンを迎え入れたのだ

そんなミンスにチェヨンは、そうしてくれてよかったと、満足しているように、無言の笑みで讃すると

「すまない、そのまま寝かしておいてくれ。後は俺が」

チェヨンはそう言い、屋敷の者にもと、旅先より持ち帰った土産を、ミンスにそっと手渡した


寝屋にて

音を出さぬよう気配をひそめ、部屋の中に静かに進んでいく

明かりの火は既に落ちていて、外から薄い光だけが差しこめていた

布団を掛けずに薄い衣を、なだらかな腰から下にかけて眠るウンスが、寝台に横たわっていた

すぐに起きれるようにと、布団にわざと入らなかったのだろう

そのような事をせずともよいのに…

チェヨンはウンスを、目でいたわりかける様に、やさしい眼差しで、真っ直ぐに見つめた




ウンスの浅い息遣いが、部屋の中にすーすーと柔らかく響き渡る

心地よいその音色に胸が安らぎ、心が小さくぽっと温かくなる

それに誘われるように、無性に目の前に横たわる、ウンスの寝顔が恋しく思われ、今すぐこの目におさめたいと強く思う

チェヨンは、そっと寝台に近づいて、すやすやと眠るウンスを見降ろした

薄明りをたよりに、目をじっと凝らすと、ウンスは眉間に小さくシワを寄せて、すっかりと眠りこくっている

寝顔を見てどこか安心したチェヨンは、ほっと一息を漏らして、その姿を愛でるように薄らと笑みを浮かべた

心配が安心へと変わり、チェヨンの肩の力がすーと抜けていった

改めて今度はしっかりと…

すやすやと眠る、我が妻の表情を…

ウンスの寝顔を再び眺めると、途端に美しい寝顔に、目が離せなくなり、惹きつけられる

たった一日や二日会えなかっただけなのに、俺はこんなにも…イムジャの寝顔に、魅せられてしまうとは…

あの四年の歳月、俺はよく堪え忍べたものだ…たかが二日だ。俺はなんと、欲深くなったのだろうか

手に入れても尚、ウンスを貪欲に欲する

そんな、自分の想いにチェヨンは照れくさくなり、ふっと笑いがこぼれた

それと同時にチェヨンは、ウンスが寝ているのをよいことに…

ひとつ…ひとつ…

ゆっくり時間をかけて、ウンスの隅々までを鑑賞するように…

頭の先から、ウンスの一つ一つを辿り、唇までと…唇を這わせるかわりに、視線で撫でまわしていった

なだらかな形の整った眉、魅了するよう線を描いた瞼、筋の通った小さな鼻に、誘うようなふっくらした唇

きれいな陰影を作る、窪みまでもが目につき気にかかる

寝息と共に小さく動くそれぞれが、甘い匂いを放つかの如く、囁きかけ魅了してくる

目を細めながら、まじまじと見つめて、愛しい妻の寝顔を、誰にも邪魔される事はなく、心ゆくまで味わっていったのだ

そして、その辿る愛撫の最後に、唇に視線が到達すると…

ほんの小さく開いた、隙間に目がいく

喉が急に渇いたように思えて、
思わず、ゴクリと喉を鳴らす

突然、触りたい衝動に駆られる

胸の中が、チリチリ音を立ててくすぶりを見せて、急に熱を帯び、あつくなっていくのだ…

ぐらりと抑えきれない物が、下の方から胸先まで漂ってきた

触れたい思いで、愛欲にかられはじめて…

チェヨンは、伸びた指先に力を張り巡らせて、誘われるがまま指先を伸ばしていく

ウンスのあどけなく、薄く、無防備に開いた唇に、ゆっくりと近づけていった

その瞬間

奥様はお疲れになって…

ミンスの言葉が思い返される

伸ばした手をハッと引き戻す

疲れておると…

せっかく良く寝ておるのだ

イムジャと話せぬのは少々寂しいが、触らば起こしてしまう

触りたい欲望に、起きて自分を迎え入れて欲しい抑えきれない想い…

しかし、疲れているウンスを、このままゆっくりと休ませてあげたい気持ち…

葛藤と戦い覚悟を決めると

ぎゅっと目を強く瞑り、張りつめた指先をグッと握りしめた

小さな欲の灯火をかき消すように、駄目だ、駄目だと、頭をぷるぷると振って、自分を諌めたのだった


「あら、ヨンァなの?」

突然、静寂の中で、耳にしたウンスの声に、チェヨンはハッとしたように、驚いて目を開けた

寝台を見返せば、ウンスがゆっくりと、重く落ちていた瞼を開き始めている

俺のせいで、起こしてしまったかと、チェヨンは少し慌てる

「イムジャ、起こしてしまいましたか?」

申し訳なさそうにチェヨンは唇に歯をたてて、ウンスに静かに問いかけた

「ごめんね、私、寝ちゃって…」 

起きて迎えれなかったことを、申し訳なく思ったウンス。額にしわを寄せ、チェヨンを見つめ返す

顔色も悪くないようだ
ウンスの元気な声と姿に、また安堵する

そして、先ほどまで自分がしていた事の、やましさを誤魔化すように、チェヨンは悪戯な顔を浮かべると

「イムジャ、自分だけ野遊会に行けなかった事、ふれくされて寝ておったのだろ?」

明るく、けたけた笑いながら、ウンスに鼻先に顔を急に近づけて言った

からかうチェヨンに 「やだわ、あなたったら、そんな訳ないじゃない」 とウンスが頬を少し膨らませ、唇を尖らせる

その表情にトクンと胸が叩かれ

芽生えた欲が、またそそのかす

ウンスの顔のそばにあった、身を少し起こして、またそこを鑑賞すれば

その、尖った唇に目線がぴたりと奪われる

先ほど押さえたはずの慕情が、再び胸の中に舞い戻ってくる

「イムジャ、起きずともよい」

起き上がろうとするウンスを、そっと寝台に押し戻すと、チェヨンはそのまま、ウンスの上に乗り上げた




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すみません…

某所で集まっている愉快な仲間たちのおかげ(笑) で、先週は完全に脳がそこに捕らわれて、やや怪しいネタばかり書いたので、今週は自粛して、もし、書くとしても少量にとどめる予定です

なので、この後も、一般記事で公開できるお話になります

タイトルが若干、怪しげですが、純粋なお話ですので、ラブラブモードご期待なさらずに


おはようございます
りおです

本日のテーマ写真:


敵に剣先を向けている写真
この舐めくさった顔がめっちゃ好き


おはようございます
りおです

アクションムービーをみて寝れなくなってしまった方…

私が一番好きなアクションムービーをお届けします

ユーチューブ、テジャンのアクションをまとめた動画少ない気がします

OSTはたくさん出てくるけど、アクション特集がほとんど見つからない…

もし、他にご存知の方いたら、コメ欄かメッセージで教えて頂ければ嬉しいです

あと、ベッドシーン(?)の撮影のメイキング、ユーチューブにあるかもという御声を頂いて

私が紹介した昨日のは画質が荒いので、もしご存知の方いたら教えて頂けませんか

24話の12枚組のDVDを私は見ていて、そのメイキングと、メイキング特集2枚にはあのシーンは入ってなかったように思います

20枚組のレンタル版の中に入っているんですか?あのシーンを既にご存じだった方いたら、どこで見たか教えて貰えれば嬉しいです

今回の動画、音楽に、編集にめちゃめちゃお上手に作られています 



【動画の引用元:YouTube】
http://youtu.be/-z6lOIvTxw8



同じ方が作っている、可愛いテジャン盛りだくさんの写真集のようなMV
【動画の引用元:YouTube】
http://youtu.be/ZWP_KiyOKjY



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