今日は国立競技場に行ってきました!
高校サッカーの決勝戦観戦です^^
国立は昨日の大学ラグビーの閑散とした感じから一転w、超満員でした。
四日市中央工vs市立船橋という名門校同士の対戦でしたが、試合は劇的な結末を見せました。
【市立船橋スタメン】
GK:1積田(3年)
DF:5鈴木(3年)、4小出(2年)、3種岡(2年)、2米塚(3年)
MF:8杉山(3年)、12松丸(3年)、23渡辺(2年)
FW:10和泉(3年)、9岩渕(3年)、11菅野(3年)
フォーメーション:4-3-2-1
交代:11菅野→7池辺(3年)、8杉山→15宇都宮(2年)
【四日市中央工】
GK:21中村(1年)
DF:13藤山(2年)、3西脇(3年)、2坂(1年)、15川本(2年)
MF:18田村大(2年)、25生川(3年)、7松尾(2年)、8寺尾(3年)
FW:16浅野(2年)、9田村翔(2年)
フォーメーション:4-2-2-2
交代:25生川→10川嶋(3年)、9田村翔→5金平(3年)
先制は四中工。
開始1分にコーナーキックからこぼれ球をFW浅野が押し込み早々に先制。
浅野は7得点目で得点王を獲得しました。
それ以降、前半はお互いにディフェンスを固め、お互いの良さを消し合うような試合内容でした。
どちらかと言えば四中工がハードワークで試合を支配していた感がありました。
セカンドボールが四中工に渡ることが多かったですし、両サイドハーフが市船陣内深く入り、
市船の前線を孤立させていました。
8番・寺尾は切れ味鋭いドリブルで積極的に仕掛けてましたし、パスの精度も高かったです^^
両チームとも交代なしで迎えた後半。
運動量が目に見えて落ちた四中工に対し、市立船橋が主導権を握り始めます。
トップの9番・岩渕にボールを集め、トップでキープ。
その周りを10番・和泉、11番・菅野、交代出場した7番・池辺が自由に動き始めます。
また、ディフェンスラインの前に張り付けられていたハーフ陣(8番・杉山、23番・渡辺)、
右サイドバックの2番・米塚が四中工のサイド深くまで上がれるようになってきました。
結局変わって入った選手たちが、ほとんどパフォーマンスできないまま終わったように
このままホイッスル。