今回の旅行ではガイドブックを3冊買って、


図書館で更に5冊借りて熟読したけど、


「ここ」のことを紹介していたのは


唯一まっぷるだけ。。。


まっぷるソウル’11 (マップルマガジン)/著者不明
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「ここ」とは・・・


梨泰院のチムジルバン「梨泰院ランド」!?




ブログも色々検索してみたけれど、ほとんど

体験記がない汗


まさに地元の人が利用する健康ランドです。





今回泊まるホテルと目と鼻の先という立地なら


これはもう、行くしかないでしょう!DASH!




心臓破りのような急な階段の上にそびえ立つ


竜宮城!ダサッガーン


頑張る女子へ!「ワーキングマザー、享楽的生活のススメ」

明らかにハリボテの絵汗



中に入ると受付があって、もちろん日本語は×


入場料1人8000w(約640円)を払って


後は日本と同じようなシステムです。




まずはお風呂へ・・・


まあ、普通。



が、しかし、あせる


皆さんの洗い場の使い方がすごいです。


皆、シャンプーやらタオルやら自分の場所に


広げっぱなしで、空いてる洗い場がない!





仕方ないので荷物が置いてあっても


勝手に割り込んで使いました。


で・・・シャワーが出ないあせる





出るところももちろんあるけど、


壊れたままのシャワーも多し。


恐るべし、韓国。叫び 


(日本はやっぱりきちんと整備されてるし

マナーもいいと実感した瞬間です)





湯船は温度別に色々あって、


ジャグジーもあるし普通にOKビックリマーク




でも、浴槽のところによくあるお湯が出てくる


ところ、ライオンの口があったりしますよね?


「ここ」は男性のアレ。


しかも4つもあった。。。目





教育上、非常にまずいところに来ちゃったかな?


と、やや後悔しつつも、内心ウケてましたにひひ


やっぱり建物の外観からして、竜宮城だから


こういうセンスだよね~と、妙に納得。





お風呂にゆっくりつかったら、次は館内着に着替え、


館内の探検に出掛けました。走る人


なかなか、どうして5階建てなので、結構広いし、


楽しい音譜




1F 受付

2F 浴室(ジェットバス、ヒノキ風呂、普通のお風呂)

3F 休憩室、汗蒸幕、黄土プルマガ、アイスバン、ジムetc

4F 休憩室、クヌギと炭のプルマガ、ヒノキプルガマ、売店

5F 睡眠室、PC室



2F以外は館内着を着て、男女共有ゾーンです。


休憩室はすべてオンドルで、暖かい音譜





観光客らしき人は皆無だけど


家族連れもいて、のんびりゆったりくつろげます。





4Fの売店では、もちろんシッケ(もち米に麦芽を


入れて作った冷たいお茶)を買って飲みましたよラブラブ





本当はあかすりや足マッサージもしたいと思って


いたけれど、スタッフの人たちは暇そうに、


くつろいでいたのでパス。


ここはそういう場所じゃないんだなぁきっと。




娘は妙にオンドルとジムアスレチック


はまってました。




帰りはまた急な階段を下りてホテルへ。


頑張る女子へ!「ワーキングマザー、享楽的生活のススメ」



階段を降りながらの娘との会話



ちびまる子ちゃん「お母さん、どうする?またここ来る?」

サザエさん「ん~微妙・・・」

ちびまる子ちゃん「だよねぇ・・・」




だけど、最終日には


ちびまる子ちゃん「お母さん、やっぱりあのお風呂はよかったかも!」


と言ってましたよ。





ちなみに夜寝るときもずーっと体の芯から


温まっていて、全然冷えませんでした。




国民性を観察するのもまたよし。


ヘビーな韓国、体験価値ありですにひひ




(ただし、わざわざ目指して行くところではないです。


近くに泊まる場合に限定です)



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