こんにちは
日本化粧品検定協会 事務局スタッフです。
「今から始められる美容関連の仕事はあるのかな?」
「そもそも自分にできるのかな...」
このような疑問やお悩みをお持ちの皆さま!
美容を仕事にするために今からできる、3つのポイントを紹介いたします。
その1
まずはテーマを決めて
SNSアカウントを
運用しよう!
誰しもが自由に考えや情報を発信できるSNS時代。
美容を仕事にしていきたいのなら、TwitterやInstagram、ブログ等で情報発信をすることで、ご自身の知識を披露する場をつくりましょう。
最近はフォロワー数の多さ以上に世界観や情報の内容を重視している傾向があります。発信していきたいテーマを決め、テーマに沿った内容を定期的に投稿するのがおすすめです。
ただ流行りに乗るよりも、自身が発信したいテーマを決めた方がその情報を求めている企業からオファーされる可能性が高まります。
投稿を見かけたメーカーやPR企業から商品ギフティングの連絡をいただいたり、お仕事やライターの依頼をいただいたりすることもありますよ。
●プロを目指すアカウントの良い例
メイク品や美容方法に特化したアカウント
スキンケアのみ、メイクのみ、メイクテクニックのみ、とテーマを狭めていくとなお〇。
●NG例
食事、コスメ、旅行などの投稿が混在した日記のような投稿アカウント
プライベートなアカウントであれば問題ないですが、美容のプロを目指すアカウントとしてはNGです。
その2
SNS登録や
読者モデル登録で
美容の仕事の機会が!
SNSアカウントからの依頼は、どちらかといえば依頼を待つもの。
積極的に仕事を探しに行きたい方はPR会社のSNS登録や募集中の読者モデルに登録するのがおすすめです。
登録制のものは、直接オファーが来るもの、募集にご自身で応募ができるものがあります。
チャンスをつかむためには、募集の連絡が来たら積極的に応募することも大切です。
当協会では、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ取得後に登録できる「コスメコンシェルジュエージェンシー(CCA)」でお仕事を提供しています。募集形式のものもあり、CCA登録者が優先して参加できる発表会やモニター等も多数。
その3
ライバルと差をつける
「正しい」情報発信を!
オファーを待つのもよし、積極的に仕事を探しに行くのもよし。
どのような形にしても、選ばれる人になりたいですよね。
SNS等で選ばれる理由の1つは、「正しい内容」を「分かりやすく」投稿する、ということです。どんなに内容が興味深くても、わかりにくければあまり読まれませんし、逆に見やすくても中身が薄い、間違っているなどの内容だと、フォロワーは離れてしまいます。
特に化粧品広告は「薬機法」に則った表現ができない場合、2回目以降のお仕事をもらえなかったり、
表現内容によっては法的な問題に発展してしまったりする可能性も…。
継続して依頼される人になるために、正しい知識を身に着けて発信していくことが大切です。
「正しい知識が必須なんて、ハードルが高い気がする…」
そんなことは決してありません!
<日本化粧品検定>で学べます!
2級は肌悩みに応じた化粧品やメイク方法、
それに加えて紫外線・食事・運動・睡眠など
美肌に影響を与える要因についての基礎知識を学びます。
1級は化粧品の成分や原理など、中身に関する理解から法律や安全性まで、
化粧品に関する全般的な知識を習得します。
化粧品広告についての必須知識、薬機法も。
これらの内容は、美容を仕事にしていく上での基礎知識になります。
検定を受けながら、美容全般の「正しい知識」を学んでませんか?
第16回日本化粧品検定は5月23日(日)に開催。
1級、2級を同日に受験することも可能です。
《試験日時》
2021年5月23日
1級 14:00開始(試験時間60分)/2級 11:00開始(試験時間50分)
《実施エリア》
札幌・盛岡・仙台・宇都宮・東京・横浜・さいたま・千葉・金沢・長野・静岡・名古屋・京都・大阪・奈良・神戸・岡山・広島・高松・福岡・鹿児島・那覇
《試験形式》
1級・2級 マークシート4択式(60問)
《受験料》
1級 13,200円/2級 6,600円(税込)
お申し込みはこちらから
美容が好きなら、「正しい知識」を。
「正しい知識」を学んだら、「発信」を。
そうやってチャンスを広げる方が多いです
ぜひチャレンジしてみてくださいね