こんにちは
日本化粧品検定協会 事務局スタッフです
突然ですが、当協会の資格「コスメコンシェルジュ」をご存じですか?
コスメコンシェルジュは「あらゆる肌悩みに対して最適な化粧品を選びだせるプロフェッショナル」
そんな美容のプロ資格「コスメコンシェルジュ」の活躍を数回にわたってご紹介していきます。
前回の記事はこちら
今回は、クライアント様からのお仕事依頼が増えた!という広告会社勤務のコスメコンシェルジュにお話を伺いました
WEBコンサル会社勤務 三戸 菜月 さん
普段のお仕事は?
美容メーカーや美容クリニックを中心にメディア運用などを行う WEBコンサル会社に勤めており、主に SEOコンテンツ作成、メディア分析や広告・LP の制作を担当 しています。
お仕事をする上でのお悩みは?
記事を制作する上で、特に美容メディアに関しては、専門的な知識を持った方の記事でないと上位表示されにくく、専門家の監修が必須になっています。ユーザーも専門的な知識を持った方のコメントでないとなかなか興味をもってくれなかったりと頭を悩ませていました。
資格を取得してお仕事に変化はありましたか?
今回コスメコンシェルジュ資格を取得し、悩みの種であった専門的な知識を持った方の監修を自ら行うことができるようになり、クライアントからのメディア監修やコンテンツ運用の仕事が一気に増えました。資格取得後は正しい知識をもった人間が発信している情報として認められるようになり、コンテンツが高く評価されるように!
実際に担当したサイトのアクセス数も上がり、契約延長のお話もいただきました。
SEOの知識に加え、コスメや美容の専門知識を兼ね備えていることが私の強みとなり、 仕事の依頼数も 2倍に。
専門性が高まったことで、仕事の幅も広がりつつあり、メディア関連だけでなく、コスメコンシェルジュとしての商品開発の仕事や記事監修の依頼も増えていますので、できることはチャレンジしていきたいです。
専門家に仕事を依頼する側から、自ら専門家として記事監修ができるようになった三戸さんの資格活用ポイント
協会発信のWebセミナーを全て視聴し、常に正しい知識をアップグレード
コスメコンシェルジュについて、詳しくはこちらの記事に書いてありますので、ご興味がある方はぜひ合わせてご覧ください