【社員教育に採用!】マーナーコスメチックスが日本化粧品検定1級を受験 | 日本化粧品検定協会のブログ

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2015年10月25日(日)発行
エアゾール&受託製造産業新聞

化粧品のOEM有力メーカーである 
マーナーコスメチックスの

社員のスキルアップ奨励として、


日本化粧品検定1級に挑戦し、
全社員3分の1
40名以上が合格


したことが取り上げられました


営業力を強化し、さらなる顧客満足の追求をする
と取材を受けた井田代表は語っております

・株式会社マーナーコスメチックス
http://marna.co.jp/index.php


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会社として検定に取り組んだ理由

社員教育スキルアップを強化することで
より一層の顧客満足実現につなげる

・各部門問わず、一律の知識を得ることで
自信を持って細部まで営業クオリティーを高め
顧客満足度をより一層高める


社内受験のメリット
コミュニケーションが円滑に

営業や商品企画等の担当者が
成分・処方等の技術的知識を増やせたことで
研究開発サイドとの意思疎通がより容易に
行えるようになった

いままでは研究開発者には当たり前の
用語や知識技法でも営業や商品企画の担当者が
知らないことも意外とあるため役立っている

今後の活かし方

・部門を超えたコミュニケーションがスムーズに
なることで、よりスピーディーな顧客対応を行う

・得意先企業やエンドユーザーに対して
より正確かつ分かりやすい商品特長を伝える

さらに今回の受験を機に
『営業や商品企画担当者が実際の開発を
体験する処まで行ければと考えている。

そうして得られたコンテンツ・経験値は
展示会や営業現場におけるディテールの説明で
深みを生み出すと考えている。』


と井田代表は語っておりました

また、検定取組みの副産物として
社内のコミュニケーションが活発化
検定合格という共通の目的に向かうことで、

社内の団結・社内カルチャーの醸成といった
効用も感じていただけたようです

マーナーコスメチックスでは
現在ハラル認証シャンプーに力を入れており、
今年5月から国内発売しています

現在、日本化粧品検定協会では
多くの法人正会員になる企業が増えています

社員教育スキルアップのために
社内の必須資格として採用されているところもあります

日本化粧品検定を受験していただき、
知識を得るだけではなく、その知識をどう活かすか
活躍の幅を広げていただければ嬉しく思います

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