さてさて、前回の続きで
今回はゲラン専属メイクアップアーティストS氏による
メイクアップレシピをお届け♪
(前回の記事はこちら→ ☆1 )
今回のメイクに使用して下さったオールアイテムはこちら
(使用して頂いた順に記載しております)
1、ペルル ローズ ブライトニング メイクアップベース
2、シャインコントロール
3、ロール エッセンス エクラ
4、ランジュリー ド ポー#31
5、テラコッタ スキン
6、プレシャスライト#01
7、ペルル ブラン ブライトニングコンパクト#01
8、アイシャドウ ベース
9、アイペンシルN#30
10、ラディアント シャドウ モノ#186
11、エクラン キャトル クルール#14
12、アイブロウ ペンシル#03
13、エクラン キャトル クルール#08
14、デュオ ドゥ ブラッシュ#06
15、メテオリット ヴァワイヤージュ#01
16、スティロ レーヴル#42
17、ルージュ ジェ レクストレ#M69
18、ルージュ ジェ#76
19、キスキス グロス#873
20、アイペンシルN#20
21、ル デュウ#10
※緑色が今回の新発売・新色・限定色です
その他は既存色・既存品となります
※S氏がご愛用なさっていらっしゃるブラシ類は
数多くのブラシブランドをご愛用になられていて
ゲランしかり、画材屋さんの筆しかり
ご自分でアレンジなされるものも多々ありですので
全く同じではありませんが
似たような毛質、形、大きさのブラシのリンクを
貼付させて頂きますので、ご参考までに
≪ベースメイク≫
前準備として
クリームまで施して頂いたスキンケアを
全て、肌内部にぐぐっと浸透させる
&
ベースの密着感をアップさせるため
(すなわち、ヨレ・崩れ防止)
スーパーアクアローションをコットンにたっぷりと含ませ
施したスキンケアを軽~く拭き取りしつつ、パッティング
コレホントに良かったっ!
このひと手間、やるとやらないとでは
真夏の猛暑の日や湿気の多い日
ヨレ・崩れ防止対策には最適かつ簡単!
ヨレや崩れに悩まされている方は
ぜひ、一度やってみるべしv
①ペルル ローズ ブライトニング メイクアップベース
ベースに透明感をより濃く演出したいためローズをチョイス
スポンジにあらかじめ含ませ
丁寧にスポンジでたたき込み馴染ませる
②シャインコントロール
掌に2~3プッシュ出しスポンジにあらかじめ含ませ
Tゾーンと頬をメインにトントンとたたき込むように馴染ませる
③ロールエッセンスエクラ
S氏、一番のお気に入り下地ッス
どのファンデとも合うし、ツヤ感が一番美しく引き立つからって♪
ただ、真夏使用だとテカリや崩れ易くなる傾向にあるので
真夏使用時やテカリ易い方、崩れ易い方は
シャインコントロールとセットで使用するか
もしくは、シャインコントロールとメテオリットペルル#00のセットの方が
ツヤも出て、テカリ、崩れ防止効果が高いのでおススメとのこと
ツヤ感&透明感を演出したいのでこちらをチョイス
掌に2~3プッシュ出して、スポンジにあらかじめ含ませてから
たたき込むように馴染ませる
④ランジュリー ド ポー#31とテラコッタスキンを
3:1の割合でMIXして、ファンデーションブラシで
頬の中心から外側に向かって
さささっと軽~いフェザータッチで重ね
その後、スポンジで丁寧かつしっかりとプレスして定着させる
(注意;上まぶたにはファンデ、お粉ともに重ねない)
※薄付きながらもツヤ、透明感をだしつつ、しっかりと肌を創り込むため
&
スフレのような、ホイップクリームのようなふわわんとした軽やかな感覚を
表現したいときには
このリキッドファンデーション:テラコッタスキン=3:1
が黄金バランスだそう
毛穴の奥の奥までファンデを仕込み、つるんとした肌に仕上げつつ
薄付き&素肌感を簡単に演出させるには
ファンデーションブラシが秀逸で
その後に、丁寧にスポンジでプレスすれば
モチも良く、崩れ知らずなので
湿度の高い日や崩れやすい肌質の方には
とってもおススメなテクニックだそう~
額、目の下(クマの部分)
鼻筋、あごに
3本線を扇状になるように
軽く引き
指ではなく
スポンジで馴染ませる
S氏はほぼ全ての工程に指ではなくスポンジを多用なさるのですが
それは指でベースやファンデを重ねるとどうしても塗りムラがでるので
(そのあとスポンジでならし、押さえ、密着させれば問題はないのだけど)
最初からスポンジにベースやファンデを十分含ませて
スポンジから適宜、必要な量を押し出しつつ
重ねていった方が手間もかからないし
素早く、均一に自分が重ねたいだけの量を調節しながら重ねられるので
とても便利だし、一番好き、と仰っておられました
................っていうか、なんつー神業
私、そんなとこまで、全く考えてなかったよ..........
S氏のメイクアップサービスはそのメイクもさることながら
もー~ぅ、十二分過ぎるほどの目から鱗的テクを
きちんと理由とともに丁寧に説明して下さるので
ホントッ勉強になります!
ヘンなこと言うけど
この講義タダだよ?フリーだよ?
下手にメイクスクール行くよりか十二分に価値があるよ?
んでもって
天下の泣く子も黙る(いや、ちょっと違うかw)ゲランだよ?w
これを受けないなんて、ほんとーにホントに私は勿体ないと思うんですよ
で
比較的、ファンデなどはスポンジに吸収される量もお考えになられて
使用量がごっつ多いですw
ファンデの使用量目安は、普段、ご自分で使われる量の約3倍くらい
なので
1プッシュの方は3プッシュ程度
ソレをぜ~ーんぶ肌の上にのっけマスw
丁寧に丁寧に軽~いフェザータッチでたたき込むように重ねていくと
えっっコレ、3プッシュ全部のっけたの~??とは到底思えない
厚ぼったさ皆無!!!!!の
決して
分厚~い仮面をかぶりましたなんてことにはなりません!!!
ソレはソレは美しい
ナチュラルな品格が宿るツヤ肌に仕上がるのです~
この神テクは本当に実際、体験なさることを超絶おススメ致します~
⑥ペルルブランブライトニングコンパクト#01(スキンカラー部分)
(白鳳堂 S116Bk ハイライト丸平 OR S111Bkチーク丸平 )
Tゾーン、頬、額を中心に、内側から外側へ
さっさっ、くるくる~とフェザータッチで軽く重ねる
適度なツヤ感をお粉の部分でも表現したいので
さっさっ、くるくる~は鉄則ッス
ここでも、S氏の神テクが炸裂
フィニッシングパウダーを重ねる際のブラシは
いわゆる、デカいwフェイスブラシではなく
(S氏はデカいブラシは一本たりともお持ちではいらっしゃらない.....)
上にも記したように
灰リスの柔らか~いハイライトブラシやチークブラシ程度の大きさ
ここはね.............ちょっと素人には到底マネできない部分なんですが
S氏曰く
重ねる部分によって粉量を調節したいから
小さめブラシを使用されている、とのこと
カバーしたい部分には少し多めにのせてお粉でもカバー
素肌の美しい部分を活かしたい個所には
ほとんどお粉がのらないように...........と
傍から見ていると、お粉のせてるワ~しか見えないのですが
細部の細部まで計算しつつ、ソレを匠な技でいとも簡単に施してしまう
これぞ、S氏がもつ数多くの神業テクニックのまだほんの一部w
私は声を大にして叫びたいっっw
S氏の肌創りはベスト・オブ・ザ・ワールドだとっっ!!!
いや、誇張なんて決してしていませんよ?
ホントのホントなんですよ~
だって、ファンデ3プッシュもさ、全部さ、重ねてさ
それで、お粉も重ねてさ
なのに、なのに
厚塗り感ゼロ、皆無ですよ?
信じられます??
信じられない方
ぜひ、一度、マジでwS氏にメイクして頂いてみて下さいませ~
私のようにおっかけwになること間違いなしですからw
※余談ですが........................
このメイクを施して頂いた日に
ワタシ、ものすっごいデッカい吹き出物が
左目の真横に出現していてですね
赤くなっているワ、超盛り上がっているワの
見るも無残な顔
そうしたら、S氏、さりげな~く、ソコに
カンフレア クリーム をつけて下さったのですが
まぁった、コレがなかなかの優秀さ
肌色のニキビなどのトラブル対策クリームなの
ニキビや吹き出物などが発現した時なんかは
ワタシ、極力、ファンデやら、コンシーラーやらを
重ねたくない人なんですけど
コレは
トラブルを鎮静してくれつつ、カバーもしてくれる優秀品
こういうアイテムって他ブランドさまでも数多く見かけますが
なかなか、こう、使い勝手が良いものが見つからないのが現状
でも
ゲランのカンフレア クリームは
あの名品中の名品 リップトリートメントバームの
(過去記事はこちら→ ☆2 )
ちょい緩め系肌色Ver.みたいな感じで
トラブル個所にビタッとくっつき、ヨレ知らず
忘れないうちに購入品リストに入れておこう~と思いましたv
≪アイメイク≫
ここからは、私の下手っぴぃなお絵かき画像とともにご紹介
ちょびっとでも、ニュアンスが伝われば幸いです♪
①アイシャドウベース
コンシーラーブラシで上まぶたへ丁寧に馴染ませる
※このベース、私、最初は指で付けていたんですけど
ど~もノリが悪くてですね
う~ん、なんでじゃろ??こういうモンなのかな~、と
思っていたのですが(苦笑)
どうやら、指じゃ、指の油が邪魔して、付かないことが判明(苦笑)
なので、コンシーラーブラシを使うこと必須だそうッス
上まぶたのキワに幅2~3mm程度
目の形に沿って全体に引く
下まぶたのキワにも幅1~2mm程度
目の形に沿って
目尻より1/3ほど引く
で、指でラインをぼかす
ここ最近のアイメイク事情では、当り前なテクニックになっておりますが
なぜ、アイシャドウをいきなり重ねるのではなく
このひと手間を加えるか、ご存知でした??
ゲランに関して言えば
ゲランのアイシャドウ(特にエクラン キャトル クルール)は
淡め発色が常
で
その淡め発色をもっと活かしたい、強調したい、より主役級に演出したい
(つまり、もっと濃く、発色させたい)
などというときには
このアイペンシルの粘度(油分)を利用して
この粘度の上にアイシャドウの粉を密着させると
よりハッキリとクリアーに濁らずカラーがのるカラクリ♪
なので
アイホールにがっつりとカラーをのせたい場合は
このアイペンシルをキワから幅広めにぐりぐり引いて
ソレをアイホールまでぼかせば、油分がアイホールまで広がるので
淡め発色カラーでも色濃く、滲まず、のせることができます
要は
クリームシャドウの代わりにもなるのだけど
クリームシャドウほど油分がベッタベッタしていないので
クリームシャドウでヨレやすいって方は
こちらのほうがおススメですし
クリームシャドウをベースにしたときに比べると
あとから重ねるシャドウのカラーがバッチリのり過ぎないので
もうちょっと発色の良さが欲しいけど
品良くも仕上げたいときや
TPOに合わせて
色々とアイメイクのベース仕込みをアレンジしてもイイかも?
もちろん、濃いめカラーにも応用可です♪
定着が悪い(キラキラの粒子が多めに配合されている)シャドウなどにも
このテクは使えますし、ね♥
(灰リスの大きめアイシャドウブラシで)
上まぶた全体にベースとして
キワから眉下までフェザータッチで
淡~くオン
ニュアンス程度に仕込む感じ
(白鳳堂G5534アイシャドウ尖り で)
二重幅にオン
キワからアイホール全体にオン
アイホールのくぼみにふんわりと入れ
立体感をだす
薄~くぼかす
驚くことに
ぜ~んぶこのふわふわ尖りブラシでおやりになるんですよ~
なので
当然のごとく、力が全く入りませんし
素人でも簡単にファザータッチアイメイクができますので
このようなNARS手法のスモーキーレシピであったとしても
ゲランらしい、ソフィスティケートな雰囲気ただよう
ノーブルな目元に仕上がります~
最近は、私もガッツリ超主張スモーキーアイメイクよりも
こういったふわんふわん系空気たっぷり含んでる~ぅw系
エアリーかつエッジの効いた(←ココは絶対外さないw)
スモーキーアイメイクを楽しんでおりまする~
アイメイク、ここで終わってもイイんだけどね
十分、綺麗だしね、雰囲気出てるしね
でもね
S氏の場合続きがあるんですよ、続きがね................
その理由はのちほど
⑤アイブロウペンシル#03
自眉を活かしつつ(スモーキー調なので)
薄めブラウンでアイブロウを仕上げる
⑥エクランキャトルクルール#08(中央下)
(毛量の少ない、薄めのアイブロウブラシで)
淡いパープルを⑤の上にふわっと重ねると
秋にピッタリなボルドー味を帯びたブラック系に変化するので
より秋っぽい目元に仕上がり、憂いがありとても綺麗~
で、ここでアイメイクはまだ終わりじゃありませんっ
またまた、S氏の神的発言登場~
私もそうなんですけど
(メイクの濃さ薄さは別にして)メイクって
結構、最初から最後までバッチリ隙なく仕上げる傾向にありませんか?
100%の力を出し切って仕上げたメイクが
一番イイと思っていらっしゃる方も多々いらっしゃるかと思います
かくいう、私もその一人でした
でも、ソレって傍から見ると
ものすごく濃いメイクに見える場合が多いそうです
自分では、濃く仕上げたつもりなんか全くない
カジュアルなメイクでも
人から、今日メイク、なんか濃くね??って言われたことありませんか?
そこで、思ったことありませんか??
え??なんで??私、今日、そんなに色使っていないのに~って
薄いのに~って
それはS氏が仰るには7割メイクをしていないから、だそうです
メイクをしていると、あまりにも熱中してきちゃって
鏡と自分との距離、ものすっご近いときありません??w
それだと、知らず知らずのうちに、自分では思ってもいない
濃~い濃~いメイクに仕上がっていってしまうので
(要は、顔全体のメイクのバランスが見れなくなる)
アイメイクをだいたい7割程度仕上げた段階で
(すなわち、アイメイク、ちょっと物足りないかな~程度で一旦止める)
チークやリップに移ってみることがとても大切なんだそう
または
何か一つの工程を終えるたびに
目線をどこか違うところへと一旦移し
再度、自分が今施しているメイク個所を見る、とか
吐息で曇るぐらいw鏡と親しく急接近せずに
一旦、鏡から離れて、遠くから鏡の自分を見る、など
そうすることで
鏡とだんだんと親しく急接近するのを防げw
一点集中による、自分では予期も想像もできない
メイクの落とし穴にはまることなく
良い塩梅のメイクができるのだそう~
ことアイメイクに関しては
例えば
目力を出すためのアイライナー(インラインに引くとか)をする前に
下まぶたのメイクをする前に
一旦、チークやリップへと移っちゃう
そうして、また出戻ってくるとw
イイ塩梅の7割メイクが仕上がる、というわけ
私、コレを伺ってからというもの
いつもメイクをする際に、頭の片隅に7割、7割って思いながら
メイクをするようになったのですが
(注意;私のメイクの濃さは決して変わっていないw)
それまでは
仕上がった顔を彼に見せると
(と、いうか、毎回、彼からチェックが入るw)
ちょっと、メイク濃くね?リップ濃くね?アイメイク濃くね?
などと、斧でバッサリ指摘がバンバン入っていたのですが(苦笑)
ソレが全く、全~く入らないようになりましたw
この7割メイク
明日から、ぜひ、頭の片隅に7割って思いながらやってみて下さいませ~
あら?私って、メイク、こんなに上手かったっけ??って思うほど
これまでのメイクとは全く異なる、イイ塩梅のメイクに仕上がりますから♪
という理由から
S氏のメイクはあちらこちらとやたら飛びまくりますw
(白鳳堂B116ハイライト丸平 で)
頬骨くぼんだ部分を起点とし
頬骨のくぼみに沿って
黒目真下と小鼻の延長上
合わさった点のところまで
ふわ~とオン
Eを頬骨のトップとくぼみの
両方にかかるように
顔の外側(頬骨の外側より1/3)を中心とし
そこが最も濃くつくように
その部分から顔の内側へふんわりと入れ
そのまま、ブラシを顔の輪郭に移し、ふんわりと色づけ♪
このチーク、もともと薄づきの淡~い発色ですが
チーク本来のカラーを頬にのせる、という感じではなく
あくまでも、ニュアンス程度に頬を淡く染め上げる、という感じで♪
②メテオリット ヴォワイヤージュ#01
(白鳳堂B116ハイライト丸平で)
今回は、ハイライトを面でつけたかったため
すなわち
ハイライト部分全体を明るく、透明感たっぷりに魅せたいので
メテオリットピーユよりも粉質が繊細で細やかな
メテオリットヴォワイヤージュを
目の下を中心としたCゾーンへオン
ちなみに、 点でつけたい場合
すなわち、パールの輝きを一点一点際立たせたい場合は
メテオリットピーユの方が
球状でごろごろと入っているので、ブラシに【点】でつき
それがそのまま肌にのる感じなのでおススメです~
の画像のグレーラインのように
まずは、輪郭をとり
内側へ向かってリップ全体を塗りつぶす
ルージュジェ#76を
スパチュラ上で1:1の割合で
事前にMIXし
リップブラシでリップ全体へオン
③キスキスグロス#873を下唇中央部分にのみプラス
なんとも秋らしい甘美なリップに仕上がったと思いません??
秋っぽい深みのあるカラーの中に
艶やかな輝きをさらりと纏って色っぽさをプラスな感じでしょうか?
う~ん、ツイードのジャケットがたまらなく羽織りたくなってきたワw
≪アイメイク出戻りw≫
さて、S氏の7割メイクの法則によると
リップまで施して、足りないようだったら付け足すという感じですが
この深みのあるリップをいかに活かすか
と、いうことを念頭に置き見直してみますと
何やら、アイメイクのスモーキー度が少々濃かったご様子w
そうしたら、いきなりS氏、清潔なスポンジをおもむろに取り出し
アイメイク、スポンジでならしちゃいますね~(ハウッw)
と、仰りながら
上まぶたに施された神なるグラデ(略して神グラ、苦笑)を
ブラシでブレンディングするように
スポンジでキワからアイホール、眉下に向かって
ブレンディングし始めた
(要は、まぶた全体に施されたメイクの上をなぞるような感じ)
ほど良い発色の肌なじみのイイ
深みのあるカラーへと大変化!!!
リップが主張がある分
リップとのバランスも
イイ塩梅に取れた感じ!
ちょっと、なんて言っていいか分からないほどの
深みが出てきてですね~
ほぅ~♥(うっとり)はうっ!?!!(びっくり)な世界なんですよw
これ
ぜひ、主張のあるリップカラーやリップを主役にしたいときなどに
やってみて~ーーーー!!!
本当に素敵な目元(グラデ)になるから!
あ、でも、決して、スポンジでこするのはご法度ですよ??
そして、コレだけでは終わらないw
アイペンシルN#20(ネイビー系)で
上下のキワキワ
(まつ毛とまつ毛の境を埋める感じ)を
目の形に沿って入れる
S氏曰く
顔の主役は何と言っても【瞳】だから
(日本人で言えば、あの神秘的な黒目ちゃん♪)
それを際立たせ、透明感あふれる、うるうるアイにしてくれる立役者は
ネイビーだとのこと
このネイビーのアイライナーを
キワキワに引くのと引かないのとじゃ、全然違うよ~とも
本当に、そうなの!
ネイビーを引くのと引かないのとじゃ、全然違うの!
ネイビーを一色、さりげな~くまつ毛とまつ毛を埋めるだけで
ブラックには決して出せない、【黒目のキラキラ感】がでるのっ!
ものすっごく澄んだキラキラ☆うるうるアイになるの~
ほら、女子はさ
ブラック囲み目系好きじゃない?
目力でるし、キリリって引き締まるし
引き方によっては、ネコ目タレ目系もネコ目ツリ目系も自由自在だし
でもね
ぶっちゃけ、男子ってブラック囲み目系苦手って人多いじゃない?
んでもって、逆に、濡れたようなウルウルアイにはめっちゃ弱いじゃない?
だから、これも時と場合に応じて、使い分けっていう手もアリかな、と
二面性ならず、何面性ももつオンナ♪みたいで引き出しも増えるしね~
男子、絶対、もっともっとこの人のこと知りたいって思っちゃうよ?(にやりw)
基本的に、男性は、女性のギャップに弱いしね~
いかがなもんでしょ??w
ラスト
ルデュウ#10(ブラック系)のマスカラを上下まつ毛にオン
で、出来上がったメイク~
コレだけで見ると、ちょっとおめめが怖いことになっていますが
そこはご愛敬(苦笑)
実際に、みなさまのお美しい~可憐なお顔に施されると
とても憂いある艶っぽさ、色っぽさが醸し出されて綺麗ですよ~
情緒あふれる秋を満喫しつつ
甘美な気持ちで心を満たされてみてはいかがでしょう?
最後に、ゲラン公式HPから、S氏のお言葉を
メイクアップとは、単なる技法ではなく”感じる”ということ
自分自身を知るということ
心の美に自信をもつこと
それらをS氏は生きるヒントとして伝えていらっしゃるそう
”その人の目を見れば、その人が分る”
そのお言葉通り、目は口ほどにものをいう、ということわざもあるほど
目にはその人の内面も含めた全てが如実に表れるところだと思います
その目を、私達、日本人の黒目を際立たせてくれる
ゲランのテーマカラーでもある、ロイヤルネイビーブルー
それをさりげなく、さらりと纏って
秋の夜長を楽しむのも一興かもしれません
※上記のS氏のお言葉はゲランHPからお借り致しました。
最後に
今年の9月で、ブログを開設させて頂いてから、まる2年が経ちました
今月から3年目に突入致します
小さい頃から日記も三日坊主どころか、二日すら続かなかった私ですが
このブログだけは、まる2年も続けることができました
これもすべて、記事を読んで下さるみなさまのお陰です!!
心の底から本当に感謝致します
いつも読んで下さって、ありがとうございます!!
どうぞこれからも宜しくお願い致します
と、いうことでw
別に合わせたわけでは決して!決してないのですが(苦笑)
セカンドブログを始めようと思います
セカンドブログ 【The beauty secrets】
こちらのセカンドの方では
主に、コスメ以外のこと、iHerbの食品やら、イベントやら
歯医者ネタやら、女性特有のデリケートなことやら
だ~れも知りたくないだろうけど(苦笑)
私のお気になものやら、私自身のことやら
ジャンル問わず、自由気ままに、ちょこっと書いてみたよ?的なフランクさで
色々と記事に出来たらな~って思っています♪
まぁ、ぶっちゃけ、Twitterのちょっと長いVer.的な感じで
セカンドの方にも遊びに来て下さると嬉しいです♥
メイン、セカンドも含め
これからも末永くどうぞ宜しくお願い致します!!