ファンデーション界の新星にして、かつ王位に君臨する
不可能を可能にしたシャネル渾身のファンデーション
”完璧な光”を放ち続ける究極の肌を手に入れる...........
最近のファンデーションの進化は驚くべき素晴らしさ！
一昔前の諸問題を見事に払拭する逸品揃い
その上
テクニックいらずで
それはそれはみごとな、文字通り”美しい肌”が
いとも簡単に手に入る時代
ですので
各ブランドさまが趣向を凝らして、色々と新作をお出しになるが
その中でも、ものすごい自信を垣間見たw
いや、有言実行とでも言うべきかw
シャネルの本領発揮とでも言うべきかw
色々と形容したい言葉はたくさんあるのだが
シャネル メークアップ クリエイティブ ディレクター
ピーター・フィリップ氏が目指した
”どんな肌でも、アーティストが創ったような完璧な肌を
自らの手で、簡単に再現できる”
そして
究極の肌を創る”完璧な光＝ペルフェクシオン ルミエール”という
ネーミング通りのファンデーションが、発売されたので
今回はこちらをv
CHANEL ペルフェクシオン ルミエール フリュイド
SPF10(30ml)
（画像向かって左から#30、#40）
ナチュラルでありながら”ルミナス＝発光 マット”に仕上げる
軽やかなテクスチャーが
まるでクリームのように肌に溶け込むように馴染み
重ね付けしても、なお、素肌のような仕上がりをもたらす
まるで、セカンドスキンのように肌にフィットして
気になる部分をカバーしながら、美しい仕上がりを長時間保つ
そして
誰もが簡単に美しい肌を手に入れられるファンデーション
と
このファンデの素晴らしさ、完成度の高さは
発売前から、色々なところで大絶賛されていましたが
それもそのはず
これほど
重ねるだけで
内側から柔らかい光を発光するかのような肌の美しさはもちろんのこと
表情さえも自然に明るく、輝かせ
その肌美だけで
人とすれ違った際に、また、立ち去った後に
まるで残り香のように、余韻すら残してしまう
”完璧な光”という品格の中にオルターネイティブな自分が宿る
そんな肌を、一筆でさらりと創ってしまうから、スゴい！！
と、ここで
何がそんな美肌を創っちゃうの～ー？？っていう疑問w
①ルミナスマット効果
ルミナスとは、発光するという意味
肌を明るく艶やかに魅せ、素肌のような自然な輝きを演出させるために
”パーフェクト ライト コントロール コンプレックス”を
シャネルが独自に開発
この”パーフェクト ライト コントロール コンプレックス”は
一部の光だけを反射する従来の球状パウダーとは異なり
まるで、撮影スタジオのソフトボックスライトが当たっているかのような
柔らかい光を放つ
つまり、雑誌のモデルさんのように完璧な肌が実現できる
２種類の半球状のドーム型パウダーを配合した複合成分
半球状ドーム型という、底のある形なので
球状よりも強い光を拡散する効果をもつのだそう
その２種類の半球状パウダーのうち
一つは
ミネラルセラミックピグメントでコーティングされた
半透明（乳白色）のパウダーで
輝きに深みを与え、柔らかな光、マットな光を与える効果を発揮し
もう一つは
強力な拡散効果で強い光を反射するノンコーティングの透明パウダー
これら２種のパウダーの完璧なバランスによって
肌の影が見当たらない、輝きのある肌
そして
纏うだけで、骨格に応じて質感が自動調整され
彫刻のように立体感のある肌へと導くそう
つまり
シェーディングしたい輪郭などはマットに
顔の高い部分など、輝きが欲しいところには光沢が生まれ
纏うだけで、顔が立体的に”彫刻”化するw
で、ここで、一点
春夏向けファンデはどうしてこうも”マット”系が多いのか？
それは
夏の強い日差しが当たると
肌は反射光により、本来の状態よりもツヤが増して見えるとのこと
だから
春夏は少しだけ、ツヤを抑えて仕上げておいた方が
人の目には自然なツヤ肌に映るとは
ヘア＆メイクアップアーティスト KUBOKI氏談
春夏の日差しが強い季節に
むやみに、ツヤ感を出そうとして
ツヤ肌用ファンデやハイライトを多用してしまうと
折角の美しい自然なライトが点ではなく面になり
肌がギ～ラギラwとテカって見えてしまうので
素敵女子のみなさま、要注意でお願い致しますw
涼しげ、爽やか美人は
季節によって、ファンデも纏い方も変えないとね～♪
②ロングラスティング効果
さらに、新リキッドに配合されたのが
医療用創傷保護フィルムのテクノロジーから着想を得て開発された
”パーフェクト スキン コンプレックス”という驚きのテクスチャー技術
凹凸のある傷口に貼ってもピタッと密着し
膝のように動く曲面にもブレないバイオフィルムの技術をアレンジした
この複合成分は、伸縮性と柔軟性が究極的に高いバイオポリマーが
見えないストレッチフィルムを肌の上で形成し
どんな肌でも馴染ませるそばから、薄～くピタリと密着し
リキッドを一瞬にして肌と同化させる
（↑ココがのちのち、ちょっぴり厄介な部分を生み出すとこ、苦笑）
さらに
肌の凹凸や表情の動きに追随し柔軟に伸縮しながら
纏ったことを忘れるぐらいの、見えない第二の肌（セカンドスキン）と化し
心地良く肌を包み込んで、崩れない！
その持続力たるや
最長連続１５時間だそう！
③オイルフリーなのに潤う保湿力の高さ
湿度の高い日本の気候などの環境や
テカリはイヤだけど、保湿力は欲しいという日本人の嗜好も
勿論、十分に考慮されて完成したのは
湿気、乾燥、そのどちらにも柔軟に対応し
肌自体にたっぷりの潤いを蓄えつつ
セミマット（ルミナスマット）に整える質感
湿気のあるところでもパーフェクトに見える
技術開発上の難関をクリアした成果だそうで
肌自体が心地良～い自分最強ベストなコンディションを保てるから
日本人が求めに求めるw”崩れにくさ”も難なく解決w
また
数回重ね付けしても、決して厚ぼったくならず
これまた、日本人が敬遠しそうな
”重ねると乾きも早いし、崩れやすい”という問題も
あっさりクリアーwな凄腕セカンドスキンファンデ
④全世界のあらゆる国の女性のために創られた豊富なシェード
シャネルが、今回、この新ファンデのために用意した
シェードはシャネル史上初！圧巻の全２３色
４つの色調から構成された全２３色の中から
日本人女性のために選び抜いたのは全８色
開発当初は約３００もの候補色を編集し
どんな国の女性にも必ずピタリとマッチする色が見つかる
シェードに絞り込んだ中で
日本人女性のニーズに応じて、チョイスされたのは
肌色に合うのは勿論のこと
赤みや色ムラ補正にも優れたロゼ系やオークル系など
トーンが微細に調整された全８色
ピーター氏はこう仰っていたそう
”日本に来て、一番驚いたことは、照明の違い。
ヨーロッパでは間接照明がメインですが
日本の女性は常に、直接的な明るい照明にさらされている。
その分、肌創りに意識が高くなるのも当然。”だと
だから
日本特有の事情をも考慮し、生み出されたシェードだから
いつどこにいても
”完璧な光”を放つ”完璧な肌”を纏うことが可能に
で、基本的なファンデの特徴を把握した上で
ワタシ、使ってみたよ、たくさんw色々とw
と、その前にw
私はいつもこうやって、ずらずらー∞（どこまでも続くよ、線路のようにw）と
冒頭に、そのアイテムの特徴を記載させて頂くのですが
お求めになったアイテムの特徴を知っていて使用するのと
知らないで、ただ、コレ、いいワ～的に使用するのとでは
仕上がりの差がものすごく出ると思うんですよ！
現に、私も昔は、ただ単に（全てのコスメティクスにおいて）
コレ、いいワ～的に使用していたんですが
その頃と
こうやって記事を書かせて頂くようになって調べ始め
そのアイテムの特徴を理解した上で使用するのとでは
雲泥の差を実感しました
ですので
こういったファンデに限らず
スキンケアなんかは、その特徴を知っているか知らないかの差は
効果に、すごく如実に現れてくると思うんです
なぜかって？
それは、そのアイテムの特徴を知っていれば
その特徴を活かすために、より効果的に発揮するために
本能的に頭で考えながら、アイテムを丁寧に重ねていく習慣がつくから！
そうすると
肌は必ずや、その丁寧さに、より素早く応えてくれると思うんです
ですので、もしも、今迄
アイテムの特徴をスルーしてきた方がいらっしゃったら
だまされたと思ってw
ぜひとも、アイテムの特徴を読んでみられてはいかがでしょ？
読んだ後に、使用したものは、効果や仕上がりが全然、違いますからv
まず、上の画像でもわかるように、２色購入
シェードは#30（画像向かって左）と#40（画像向かって右）
基本的に暗めの肌創りが好きだから
これから、サマーを迎えるにあたって
日焼け風メイクも思う存分に楽しみたかったので
スペシャリストさまがタッチアップで施してくれたのもあって
自分にピタリなシェード #30
その一段階濃いめ（暗め）なシェード #40をチョイス
どちらも、いわゆる、ベージュシェードで、明度の濃淡の違いかな～
ご使用になられた、多くの方が、若干イエローがかっているとの
お声も数多く、拝見しましたが
私は、もともとイエローベースなので、大丈夫？って思っていました
が
やはり、従来のシャネルのファンデに比べるとイエロー寄り
っていうか、オレンジ寄り？？オレンジっぽい？？（苦笑）
このファンデ、質や機能はすごく優秀なのに
シェードが正直、び........微妙？？？
シャネルのファンデに関しては
どの類のファンデでも、いつも、だいたい#30が自分の肌にピッタリなので
今回のこのペルフェクシオンも#30がピッタリとマッチ
......................すると思っていたんですけど
（使用するうちに）
他のファンデに比べると、このオレンジっぽさがーーー（苦笑）
いかんせん、少々ドス黒く見える.................気もする
まぁ、夏なんで、そんな～に気にしませんが
（どうせ、日焼け肌創っちゃうしw）
コレ
秋冬になったら、ちょい、シェード再構築しないとな～とは思った（苦笑）
ちなみに
手持ちのシャネルのファンデのうち
同じ#30で比べると
（明るめ）ル ブラン フリュイド＞リフト ルミエール フリュイド≧
ヴィタルミエール アクア＞ペルフェクシオン（暗め）
の順で
リフト ルミエールとヴィタルミエールはほぼ同じシェードなんだけど
若干、ヴィタルミエールの方が暗めでちょいピンク寄りな感じ
この中で、私が自分の肌に一番合っているシェードは
（というか、一番使いやすいシェードw）
ヴィタルミエール アクアかリフト ルミエール フリュイドかな～と
次いで、テクスチャーはというと
さらりとした乳液状に近い
（↑ココも、イイんだけど、のちのち、少々厄介になってくる、苦笑）
手持ちのシャネルのファンデ#30で比べると
（硬め）ル ブラン フリュイド＞ヴィタルミエール アクア＞
ペルフェクシオン≧リフト ルミエール フリュイド（柔らかめ）
の順で
ペルフェクシオンとリフト ルミエールはほぼ同じ質感なのだけど
若干、ペルフェクシオンの方が、硬めかな～という程度の差
で、だw
このファンデ、みなさまも良くご存じのようにブラシ付け推奨アイテム
ワタシ
今までも、MACやらBOBBIやら
ブラシ付け推奨ブランドさまのファンデを購入したはいいけど
正直、自分、あんまーりブラシ付けって好きじゃなくてですね（苦笑）
指で重ねていくのが大好きなタイプでしたw
............................そう、過去形w
もちろん、ブラシでもつけるときもあるんですけど
圧倒的に、自分、指の方が勝手が良くてですねw
濃くも薄くも結構、自由自在に出来るし（と、思っていたw）
小回り利くし
塗りムラができても、スポンジでなじませ、プレスしちゃえば
ぜんぜ～ん、問題ないし
メイクした後、洗うの、スポンジだけでイイし（←ここ私的超ポイントw）
でーもー
このペルフェクシオン ルミエールは絶対、死んでもw
ブラシ付けを私も超x100乗くらいwゴリ押しします
w
慣れれば、超簡単w
これまた、慣れれば、洗うのも決して億劫ではないw
ブラシ付けの方法＆このファンデの使用感を
次回しつこいくらいw詳しくご紹介させて頂きます！
なぜかというと...................
またもや、容量オーバーで途中で切れそうだから
（↑学んだようで、決して学んでいない、ワタシ、苦笑）
ブラシは
シャネル#6
パンソー フォン ドゥ タン
シャネル#7
パンソー フォン ドゥ タン
エストンプ
以上、２種類のブラシを使用して
”完璧な光”をより美しく、より持続させる付け方をご紹介♪
はいっ、じゃっ、いったん、撤収～ーーーー
ww
...................つうか、何の私的感想も入っていない.......今回の記事（苦笑）
すみません