春の風のむこに「灯台下暗し」であればいいと信じていたのですが。やはり、杉の花粉に襲われて、えらい目にあっています。目の前にそそり立つ杉の木からほこりのようにたくさんの花粉が飛散しているのを、ただただ、ながめているだけです。その目に涙。