実に久しぶりの投稿です!

一時帰国ではイベント盛りだくさんで
ブログを書く間も無く、
アメリカ時間27日の夕方にヒューストンに戻ってきてしまいました。

一時帰国では最後に
北海道と東京ディズニーランドという
メインイベンドがあり、
それらのことはまた後日書きたいのですが、
それより先に

人生で初めて

入国審査で別室に連行!

の事件をご報告したいと思います。

今回のフライトは時間の関係でユナイテッドにしたため、
敬愛するANAとのサービスと比べてはいけない、
と自分に言い聞かせつつ、
アメリカ基準では特に問題ないサービスで
無事にヒューストンに予定時刻より15分ほど早く着陸しました。

入国審査も空いていて、
ラッキーと思っていたのですが。。

今回は息子ちゃんと二人、
私たちの番になり、
いつものように
パスポートを提出。

これ以外のドキュメンテーションはあるか?
と聞かれて

ない、

といったのですが、

どうやら英語がわからなかったと思われたらしく、

日本語できる人のサポートください、
と無線連絡しはじめたので、
慌てて、

いや、私英語わかります。
パスポート以外は特にドキュメンテーションはもっていないのですが。

と伝えました滝汗

どうやら夫のビザのコピーが必要だったよう。

コピーは持ってないというと、

まぁ、システムで確認できるからいいんだけどね〜
エスコート呼ぶから、別室行ってね〜
と。

え?今まで夫ビザのコピーがいるなんて言われたことないんですけど〜

という私のコメントは
華麗にスルーされました。

で息子ちゃんと別室に連れて行かれると、、

審査官との会話を盗み聞きする限り、

いかにも怪しそうな、
アムステルダム経由、住所は忘れちゃった
中国人とか、

いかにも、
な感じのグアテマラ人とか、

いかにも、
って感じの、
インドネシア人?の5人くらいのグループとか。。

こういう怪しげな人達(失礼)、
というか国家の信用力が低そうな人達の中で、

自称怪しさ0%
の日本人母子が。。
日本国の信用力もここまでトランプに落とされたか、
なんて恨んでみたり。

とはいえ、

システムで確認できるから〜

と言われていたので
不安はありませんでした。

怪しげな人々の処理は順調に進み、
いよいよ私たちの番。

本当にドキュメンテーションは持ってないのか、
と聞かれ、
ありません。ネットが使えればわかりますが。

なんて答えると、

それはいいから、
そこで待ってろ、と。
(入国審査系の場所は電話もスマホも禁止)

夫のビザのことなんてすぐに調べられるんだろう、
と思ったら、長々とパソコンをいじっている担当の黒人女性。。
部屋には私たちだけになり、
優に15分ほどすぎたころ、
見かねた上司?と思われる白人男性が、

どうなってるんだ〜?
と彼女に声をかけ、
何やら教えてあげている様子。

おそらく息子ちゃんのパスポートを日本で更新したこともあり、システムへの入力がよくわからなくなったのでは?というのが私の予想。

その後、ようやくパスポートにスタンプを押されるところが見え、
我々は解放となりました。
きっと1時間くらい別室で待たされたことになります。


それにしても、
今まで聞かれたことはなかったのになぁ、
と思って過去を振り返ると、

何気に入国は夫も一緒にしていることが多かった!

おそらく、初回の入国以外は夫と共にしていたから問題はなかったのかしら。

でも、初回もパスポート(ビザありの)だけで入国できた気がするのにな。。

何度も夫なしで入国しているお友達駐妻さんに聞いたら、

え〜そんな提示求められたことない〜びっくり

といっていたので、

私の運が悪かったのか、
今まで運が良かったのか、
運用が厳しくなったのか、、

それとも私も彼女も常識知らずだったのか、、

いずれにせよ、
入国の際は関連ドキュメントはいろいろもっているに限ります。

私のように、
慣れてきて、気が緩んでいるみなさま、
お気をつけくださいませ!!



ちなみに、
息子ちゃんは絶賛時差ボケ中。
昨夜は午前2時にお目目がピカリ。
今夜は午前1時にピカリ。

帰国と同時にワンオペ育児も開始なので、
時差ボケの息子ちゃんの相手をするのは私だけ。

ああ、三食子守付きの日々が懐かしい笑い泣き

ま、1ヶ月ものんびりさせてもらったので、
夫に感謝して、
時差ボケで昼に寝ている私を起こして、

お昼ご飯がほしいんだけど、

という夫も許そうと思います。。。




ではまた、しばらくは
一時帰国シリーズ続けます。