京都で絞り小物を作る
六代目のブログです。
ラグビーW杯の開催を
2週間後に控えたこの時期の
日本VS南アフリカの
壮行試合をテレビで観戦しました。
4年前の感動の試合の記憶もあって
どんな試合になるのか期待してました。
この日本戦のメンバー見てくれれば
我々の日本へのオマージュの現れであることが
理解頂ける布陣である
との言葉通りの試合運びで
完膚なきまでにやられた感がありました。
速いし強い。
激しく動く局面局面のその刹那での
判断の素晴らしさ、
ラグビー能の高さというか、
したたかさを凄く感じました。
南アのひたむきなプレーには
尊敬の念まで感じる事となりました。
差はかなりある
でも、今後のラグビーというスポーツの
向かうべき方向性が
示されたような試合であったと
思ってしまいました。
いや、確かに数段日本代表は
強くなっていると思います。
でも、本物のラグビーを見せられた
そんな思いを抱いてしまう壮行試合でした。