2017 6/2~4 金峰山と瑞牆山。とっても晴天。 | 山と一人旅とタイと胃袋

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ミスチル好きな大学二回生のブログ

6月2日金曜日。今回の山行のスタートである瑞牆山荘を早朝に出発するため、真夜中に中央本線穴山駅に到着し前泊。85Lのザックを持って国分寺~立川を通勤快速に乗ってるときが一番帰りたい瞬間かもしれない。ごめんなさい。(笑) あと、この駅は無人駅なんですが去年と異なりICカードに対応できるようになってました。

 

翌朝土曜、写真撮ると思いのほかバックが綺麗。「あの山は〇〇山だよ」なんて言えたらかっこいいんでしょうね。これ絶対快晴だろなんて思いつつタクシーで一時間かけ瑞牆山荘へ。

 

 

ところで今回のルートはこんな感じ。

1日目、瑞牆山荘→富士見平小屋→金峰山→大日小屋

2日目、大日小屋→瑞牆山→瑞牆山荘

 

 

5時30分瑞牆山荘着。写真は撮り忘れたけど雰囲気のいい場所。登山口はすぐそこでなだらかな樹林帯。広すぎてどこが登山道かわからん!方角だけはあってるはず。。 登山口から約5分後、地形図はみてたけど意外に急登(まだまだ修行不足)。 メンバーの一人がが具合悪そうで30分後一本目の休憩。もう30分歩くと富士見平小屋に到着。コースタイム通り。

 

 

 

休憩時間が長かったので小屋の人の話をたくさん聞かせてもらいました。

学生時代にいろんな山を登ったこと。欧米の山にもよく行ったこと。沢登りをしたこと。今新ルート開通のための道標を作っていること。昔この小屋に外人さんがバイトしてたこと。こういう話が聞けるのってほんと幸せです。帰り際の会話↓

 

「記念に金峰と瑞牆のバッジもらっていきます!」

「金峰は昨日団体さんに買い占められちゃったよ(笑)」

「・・・ 来年も来ます(笑)」

というわけで来年も行くことになりました。。

 

あと富士見平小屋手前の水場は名水100選?らしいので存分に戴きました。小屋の中もいい感じでした。はい、出発。

途中経過は端折りまして、高見岩からの展望。左奥に富士山。写ってはないけど右に瑞牆。確か蓼科なんかも見えたかな。

 

 

続きまして大日岩からの展望。あれが甲斐駒であれが・・・なんておじちゃんに教わりました。

 

 

 

今回の反省。写真少なすぎ。次回以降気を付けよう。最後に帰り際に温泉から中央本線新府駅までの道中で一番の写真を。 鳳凰三山のオベリスクが見えました。

 

 

 

来週は赤城山へ登ります。 楽しみ~ (/ω\)