産経新聞より。
25日のニューヨーク株式相場は、米景気後退への懸念が強いことから
3営業日ぶりに急反落したとのこと。
株価は思惑で動くもの。
米国経済が実体より過小評価されているのかもしれません。
ダウ工業株30種平均は前日終値比171・44ドル安の1万2207・17ドル、
ハイテク株で構成するナスダック総合指数は34・72ポイント安の2326・20で取引を終えたとのこと。
米連邦準備制度理事会(FRB)の緊急利下げや緊急経済対策合意などを受け、
ダウは前日までの2日間で400ドル超も上昇したそうです。
この日もマイクロソフトやキャタピラーの大幅増益を好感し、
ダウの上げ幅は一時100ドルを超えたとのこと。
しかし、証券大手ゴールドマン・サックスの人員削減計画が報じられると
売りが優勢となり、株価はマイナスに転じたとのことです。
ゴールドマン・サックスは証券大手のなかで唯一といって良いほど好業績をあげてきた企業。
この企業もリストラによる人員削減をするのか、という話に
市場は大いに驚いたことでしょう。
株価上昇にとって重い石になってしまいました。
市場関係者の関心は29、30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移っており、
追加利下げの観測が根強いとのこと。
追加利下げとなれば、株価上昇にとって非常に大きな
ファンダメンタル要因となり
株価下支えの大きな材料となります。
要注目です。