午前中から課題に取り組んでいるけれど…

何とか5分の4は書き終えたけど…

残り5分の1に頭を抱えていた。

ぶっちゃけ、朝から晩まで机に向かっていても、

難を極めているというのは、初めてかも知れない。

さすが、卒業間近、ラスト直前の課題。

すんなりいかない。

 

自分は、頼まれなければ、好き勝手に哲学寄りで考え始めるけど…

いざ、哲学で考えなさいと言われてしまうと…

なんというか、心の遊びに余裕がなくなり、思うように書けないねぇ。

 

で…。

メタ認知で書きたかったけど、何も思いつかん。

なので、いっそのこと初心に戻り、シンプルに書き始めようかと。

毎度おなじみ、レゾンデートルを使って、なんとか仕上げられないか?

と考え始めたら…。

 

あぁ、なるほど。

原文から事象のレゾンデートルを抽出したところ…

あれ?これって…

古き神々を引用できないか?と気が付いた。

 

ロマンシングサガ、めっちゃ好きでした。

 

何で好きかと言えば…

余りにも分厚すぎる攻略本に書かれていた一文からです。

いや、昔のこと過ぎて、忘れてる。

ゲーム内の台詞かも知れない。

 

つまり…

「神もまた、崇めるものが居なければ、存在できない。」

みたいな。

 

あぁ、そういうことです。

その本質を、転用すればいいんだ。

 

それってつまり、万事にあてはめることができるだろうから。

 

 

で…。

 

日本において、忘れられていた古き神々…。

 

瀬織津姫(セオリツヒメ)、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)、

そして…

艮の金神(ウシトラノコンジン)こと国常立尊(クニノトコタチノミコト)

 

神が神たる真の力を発揮するためには、思い出してもらわねばいけない。

風の時代において、まさにそういうこと。

 

うん。

この課題、神々に行きついたのも…

やはりご縁だよね。

 

感謝。

 

 

追記

 

ちなみにだけど。

漫画版『風の谷のナウシカ』でも、同じような描写があるよ。

だからぼくは、別にロマサガだけから拾った訳じゃないです。

結局、知見ってどこでもここでもつながるんだよね。