イギリスもだいぶ秋が深まってきました。
11月初めにウィルトシャーにあるストアヘッド庭園に行ってきました。
ここは、イギリスの代表的な風景式庭園として有名です。
毎年、だいたい秋に訪れています。
お屋敷もあるのですが、出発するのが遅く今回はお庭の散策のみ。
庭園の入口を入ったところからの眺め。
この庭園の象徴的な建造物、パラディアン様式の橋(Palladian Bridge)。
こちらの庭園は大きな池の周りを1周することができます。
高低差もあり、歩くたびに見る景色が変わっていき、飽きさせません。
小さなコテージ(Gothic Cottage)。
入口にある橋から対岸あたりにあるパンテノン(Pantheon)。
ここからの眺めはいいので、たくさんの人がいます。
このような眺めです。
もう、赤く紅葉する葉は散ってしまっているようです。
ぐるりとてて庭園を時計と反対周りに一周してきました。
庭園に入った時と異なり、青空が消えてしまいました。
少しミスティな景色もイギリスらしくていいですね。
庭園入口(出口)で、綺麗な虹が出てました。
いそいで広いところに出てたみたら、
くっきり二重の虹でした。
イギリスでは、お天気雨が多いので、虹を見る機会が多いですが、
このような綺麗な虹は稀です。
綺麗な景色と虹を見れて幸運でしたが、
パーキングまでは雨にうたれてしまいました…。
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