今回は、アガパンサスの7月の状況です。

 

アガパンサスは、日本にいる時から大好きで、

種まきからでも育てたりもします。

 

花茎が強いので、支柱無しでもきれいな状態を保てるのもいいですね。

その他、病虫害知らず、手間いらず、開花期も長いと

利点ばかりのように思えます。

私が持っているアガパンサスは、

リストによると8種類ほど。

どれがどれだかわからなくなっていますあせる

こちらは水色のアガパンサス。

 

アガパンサスは列植し、根元にホスタを植えています。

 

後方には種から育てたデルフィニウムをうえたのですが、

今年はまだ小さく存在感をあらわせず…。

アップで見ても美しいドキドキ

 

花びらの中央には筋が入り、

種類によって色が違います。

少し花が開きかけたくらいの状態が一番わくわくする時。

なかなかこの状況から進まなかったりと。

こちらが満開の状態。

 

このくらい花茎が立っていれば、切り花にもいいんですけどね。

切るのがもったいなくてできません…。

咲いた後は、本体の体力を維持するために

1房以外の子房は取り除きます。

 

もちろん、種まきをしない場合は、

根元から花茎を切ってしまうのがベストでしょう。

 

今回は、日本から戻ってきたらたくさんついていました汗

この黒いカサカサしたのが種。

これをまた晩秋に蒔きます。

 

しばらく、冷蔵庫で保管。

これは、昨年の秋に蒔いたアガパンサスの苗。

再来年に咲くかな。

 

アガパンサスは咲くまで3〜4年かかりますが、

咲いた時の嬉しさが格別なので、

蒔かずにはいられませんドキドキ

そんなに増やしてどこに植えるんだろうという気もしますが、

それはその時に考えます音譜

 

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