メタルギアソリッドⅤ グラウンド・ゼロズ ~史上最凶、恐怖のシナリオ~ | GIGA POLIS

こんにちは。

 

「メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション」をクリア後は、

メタルギアソリッドⅤ グラウンド・ゼロズ 」をプレイ。

 

 

クリアしました。

 

 

 

PS3版と、PS4版が発売されていますが、

今回は以前購入したPS3版をプレイ。

 

当初、なんだPS3版でも綺麗な画面だし問題ないな・・・と思っていましたが、

PS4版「Ⅴ」をプレイしてから本作をプレイしてみると違いは一目瞭然。

フレームレートや色の発色等、PS4版の方が圧倒的に勝っています。

機会があれば「グラウンド・ゼロズ」のPS4版も購入してみたいですね。

 

 

本作は「ピースウォーカー」から「Ⅴ」へとつながるお話となっており、

言わば「Ⅴ」の序章編となっています。

 

「グラウンド・ゼロズ」の発売が2014年3月、

「ファントムペイン」本編の発売が2015年9月。その間約1年半。

商業的にはなかなか完成しない「Ⅴ」へのプロモーション的な意味で発売されたのか、

本編は初見で3~4時間ほどで終了する内容となっています。

 

今作ではシリーズ初の試みでオープンワールドとなっており、

シームレスにつながったマップ上でストーリーが展開します。

 

今作で特徴的なのが双眼鏡で敵をマーキングできる所。

双眼鏡で敵を発見すると自動でマーキングできるようになり、

以降、その敵が見えない位置からでもビジュアル的に視認できるようになります。

 

シリーズ同様、ステルス操作が基本なので

敵の位置を把握できれば有利にゲームを進める事ができます。

 

「メタルギア」シリーズ全ての作品に共通している事ですが、

ゲーム序盤は強力な武器やガジェットが無く難易度が高めです。

「グラウンド・ゼロ」はその序盤部分しか収録されていないので、

全体的に少し難しい感じがします。

毎度お世話にになる麻酔銃でさえも今回は性能低めです。

 

なので、今回は双眼鏡で敵の位置を偵察しながら

ミッションを遂行する事が基本となります。

 

 

個人的な感想ですが「メタルギアⅤ」における楽しさのキモは、

この「偵察」にあるのではないかと思います。

 

敵に発見されない有利な位置を探り、敵を観察。

敵の行動を把握して、いかに目的地に辿り着くかルートを推考。

 

オープンワールドなので行動は人により千差万別。

この一連の作戦を立てる所が非常に楽しいですね。

 

前シリーズまでは、ある程度決められたルートをいかに攻略するのが主眼でしたが、

今作ではそのあたりの攻略が大幅に自由度アップしている感じです。

 

 

ストーリーは前作「ピースウォーカー」からの続きとなりますが、

「ピースウォーカー」からの続き・・・と思ってプレイすると面を食らいます。

 

従来のシリーズではジョーク的な面白要素が組み込まれていましたが、

本作ではそのような要素は一切無し。

 

特に「ピースウォーカー」からプレイしている人は要注意。

終始悲惨なストーリー展開となっており、

今までのメタルギアのストーリーラインとは一線を画しています。

 

以下はネタバレも含まれますのでクローズしておきます。

 

やはり、ストーリーで胸が痛かったのは、チコ&パスのくだり。

特にパスは「ピースウォーカー」にてヒロイン的な役割をこなしていたので、

今作での役割の落差に驚きました。

 

 

チコについても彼は少年兵という設定だったと思うので、

音声のみですが拷問シーン等よくCERO「D」で通ったなと思います。

 

 

パスについては年齢不詳ですが(おそらく成人はしている。)、

やはり、女性がひどい目にあっている姿をみるのは非常に辛いです。

自分の場合、エンディングムービーは気分が悪くなるくらい凄惨に感じたので、

最後までプレイするなら注意が必要です。

 

 

今作では映像的には2人の詳しい経緯は映されませんが、

ゲーム内アイテムの「カセットテープ」を入手していく事で詳しく知る事ができます。

こちらも悲惨な内容なので全て聞くなら覚悟しておきましょう。

かなり落ち込みます。

 

 

おまけモードですが、「メジャブミッション」と言って

なんと「雷電」を操作できるモードがあります。

こちらはステルス要素が薄く戦闘メインです。

 

 

ロケットランチャーで敵を吹き飛ばしたりと、

本編とは違った爽快感があり面白かったですね。

 

その他、本編もストーリー以外の別ミッションが収録されていたり、

「デジャブミッション」と言う「メタルギアソリッド1」の

シチュエーションを追体験できるモードもあります。

 

本編アイテム回収等のやりこみ要素もあるので、

「グラウンド・ゼロズ」全てを遊びきるなら、かなり長時間プレイできると思います。

 

ストーリー内容に注意が必要ですが、

ゲームシステムやグラフィックは非常によく出来ており、

短編ながらよくまとまった作品であると思います。

 

自分は間を置かず本作プレイ終了後に「ファントム、ぺイン」をプレイしましたが、

当時リアルタイムにプレイされた方は、その間長かったと思います。

「グラウンド ゼロズ」ラストの続きがかなり気になりますもんね。

 

さて次回は最終章「メタルギアソリッドⅤ ファントムペイン」の登場です。

長らくプレイし続けた「メタルギアマラソン」もようやくゴールが見えてきました。