メタルギアソリッド2 ~シリーズ化への野望~ | GIGA POLIS

こんにちは。

 

メタルギア・マラソン第4弾

メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティ」をプレイ。

 

クリアしました。

 

ソフトの方は「メタルギアソリッドHDエディション」を使用。

PS2版と比べ、こちらはHD画質にリマスターされています。

 

画面の方はさすがHDと謳っているだけあって綺麗。

フレームレートも30fpsから60fpsにアップして滑らかにキャラが動作します。

ゲーム内の文字もクッキリしていて読みやすいですね。

 

また、今作に収録されている「2」「3」は

「サブスタンス」版※1、「サブシスタンス」版※2が移植されており、

それぞれVRミッション等、特徴的なゲームモードも再現されています。

 

※1「サブスタンス」PS2版は英語吹き替えでしたが、

今作HD版では日本語収録となっています。

 

※2「猿蛇合戦」「シークレットシアター」「BOSS DUEL」「オンラインモード」は未収録。

 

 

「メタルギアソリッド2」から新たな試みとして序章編(プロローグ)が用意されています。

今作では序章編が「タンカー編」、本編が「プラント編」と2部構成となっています。

 

序章編はいわばチュートリアルを兼ねたものとなっており、

操作方法の確認や、基本的な攻略ポイントをレクチャーされながら進行していきます。

 

序章はもちろんシリーズの主人公「スネーク」を操作する訳ですが、

ここでも新しい試みとして、なんと「プラント編」では主人公が交代。

本編では新キャラの「雷電」をプレイヤーキャラとして操作していきます。

 

 

主人公のアクションに「ローリング」や「エルード(ぶら下がり)」が加わり

アクション性が増しましたが、基本的なゲーム内容は前作をほぼ継承。

 

前回「メタルギアソリッド(1)」の時にも書きましたが、

基本俯瞰(見下ろし)視点は変っていないので、

相変わらず敵の位置やステージ構成を把握し辛いです。

 

特に新しいエリアに侵入した場合、

特定の端末機にアクセスするまでソリトンレーダーが使用不可なので、

敵の位置が分からず苦労します。

 

さらに、今作では細い通路で構成されたステージが多いので、

敵に見つかった場合、隠れる場所があまり無く警戒解除がかなり難しいです。

 

ステルスゲームの本質からは外れますが、

自分の場合、片っ端から敵を麻酔銃で眠らせて、

ステージを強行突破していく場面が多々ありました。

 

 

特筆すべきは所はグラフィック。

ハードがPS2になったのでゲーム画面はもちろん

ムービーシーンもかなり綺麗になっています。

 

前作では荒いポリゴンモデルだったので、

キャラクターの容姿に脳内補完が必要でしたが、

今回は女性キャラは美しく、男性キャラは端整に描かれています。

 

ゲーム内も絵的に細かい所まで表現可能になったので、

カメラを使った撮影ミッションや、C4(爆弾)探し、赤外線センサー解除等、

新しいガジェットを使ったミッションが楽しかったですね。

 

 

今作で一番難解だったのがストーリー。

プレイしていて前作を越えねば・・・と、

紆余曲折しながら作られた物だとヒシヒシ伝わってきますが、

やや捻りすぎた感があります。

 

 

以下はネタバレも含みますのでクローズしておきます。

 

 

今作で初めて黒幕「愛国者達」がストーリー上登場しますが、

結局本編だけではイマイチ正体もわからず終了。

 

キャンベルやローズ達も実物だったのか、仮想のAIだったのか・・・?

 

オセロットの立ち位置も愛国者側だったのか・・・それとも別の何かなのか・・・?

 

とにかく、どんでん返しを狙いすぎてお話が複雑。

終盤にストーリーの種明かしが解説されますが、

一気に色々な情報が開示されるので頭がパンクします。

 

今後、物語は「3」「4」・・・と引き継がれる訳ですが、

「2」にして大風呂敷を広げすぎた感がありますね。

 

小島監督・・・またはコナミの思惑として、

「メタルギアは売れるソフトなので、さらなる続編を!」という意気込みでしょうが、

本作は問題提起だけの作品となってしまい、

一つの作品として成り立っているのか疑問を感じます。

 

プレイ終了して感じた所は、

続編ありきの物語り・・・・シリーズ化への布石、

そんな印象が残りましたね。

 

 

 

ゲーム部分では今回も「遊び」の演出が楽しかったです。

特に後半、アーセナルギア内でのキャンベルの通信が面白かったです。

「電源を切れ!」は初代メタルギアの名セリフですね。

 

 

キャラクターで衝撃的だったのが「オルガ」。

ゲーム上、ワキ毛が描かれた女性キャラは後にも先にも彼女だけかもしれません。

戦闘のみを教えられ、私生活に女っ気が無いという演出では秀逸であると思います。

 

 

今作のメタルギア、「RAY」戦では

レーションを使い切った状態で突入してしまったので大苦戦。

20体くらい本当に戦うのかと思い少し心折れそうになりましたが、

ノーマルモードでプレイしたので3体倒して終わりです。・・・良かった・・・。※

(※エクストリームモードでは20体倒さねばならないらしいです・・・・。)

 

 

プレイ中一番気になったのが、

プリスキン中尉ことスネークのプラント編での行動。

今作でのプラント編におけるスネークの活躍は、

雷電というキャラクターの目を通して客観的に見れる訳ですが、

別行動の時は通信の会話のみで詳細は分かりません。

 

「やっぱりスネークはすごいなぁ!」という演出は意外性があって面白いのですが、

フォーチュン戦等、この時はどうしていたのかな?・・・とやはり気になります。

 

スネークテイルズという本編と別モードが収録されているので、

てっきりスネーク側から見たプラント編が体験できるのかと思いきや、

何故かUMAとかも出てくるオリジナルストーリー・・・・何でや。

 

このあたり、バイオハザード2のように「一方スネークは・・・・」みたいな感じで,

プラント編におけるスネークの活躍も体験してみたかったですね。

 

 

 

 

 

PS2へとプラットフォームを移し、

新しいメタルギアソリッドを目指したのか新要素盛りだくさんの内容でした。

ただ主人公の交代や物語の展開等、上を行き過ぎた感があり、

前作同様の楽しさを期待していると少々肩透かしに思うかもしれません。

 

 

さて、次は「3」をプレイする予定ですが、ソリッド・スネークのお話は一旦お休み。

待望のビッグボスこと「ネイキッド・スネーク」のストーリー開幕です。

シリーズでも人気の高い作品なので楽しみです。

 

 

 

 

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