先日、少し前からプレイしていた、
「ロリポップチェーンソー」をクリアしました。
ゲーム内容は、女子高生ゾンビハンター「ジュリエット」を操り、
ワラワラと湧くゾンビをチェーンソーでブッた切る
なんともB級映画のようなゲームとなっています。
まず賞賛に値するのが、このゲームを作った製作者たち。
たぶん任天堂なら企画書も通らなかったでしょう。
「B級映画のようなゲーム」と前述しましたが、
このゲームB級臭さをあえて狙って、しかも真剣に作られています。
なので、キャラクターの性格付け・演出・ストーリーどれをとっても
B級臭く味付けされています。
特にキャラクターはB級ぽく・・・・
主人公はチェーンソーを武器にゾンビを切り裂きますが、
性格はオットリ天然ボケ。でも見た目はスーパーモデル級。
主人公の師匠は、エロジジィだが空手の達人。
主人公の姉はツンデレスナイパー。妹は天真爛漫暴走ギャル。
父は親バカ・エルビスプレスリー。母は空気読めない電話魔。
敵ボス達はデスメタル。
一番まともなのが、主人公の恋人だが訳あって生首に。
・・・・これだけ、真っ向おバカ設定だと清清しいですね。

ゲームの流れは、
スタート地点から、ゾンビをなぎ倒しつつステージを進み、
最後に待ち構えるボスを倒すと1ステージクリアとなります。
主人公「ジュリエット」の攻撃方法は主に二種類。
弱攻撃で打撃系の「チア攻撃」と、
強攻撃で武器を使った「チェーンソー攻撃」。
ゲーム開始当初はチェーンソーを振り回し
いま一つ「チア攻撃」の存在意義が分からなかったのですが、
実はこの「チア攻撃」をうまく使う事が戦闘においての重要要素。
雑魚ゾンビとの戦闘中に最後の一撃で複数のゾンビを同時に倒すと
ゲーム内通貨である「プラチナコイン」を取得できます。
プラチナコインは「ロリポップチェーンソー」最大の
お楽しみ要素である「コスチュームチェンジ」に使用でき、
規定枚数ごとに「ジュリエット」の衣装と交換できるようになります。
衣装は大量に用意されているので色々な衣装を見たい場合は
「プラチナコイン」も大量に取得せねばなりません。
最後の一撃で複数のゾンビを同時にたくさん倒せば倒すほど
プラチナコインはたくさん出現しますが、これがなかなか難しくゾンビを同時に倒すには、
ゾンビの体力を最後の一撃で倒せるギリギリまで減らす必要があり、
弱(チア)攻撃でゾンビの体力を削りながら、攻撃によるゾンビの後ずさりを利用して
一箇所に複数のゾンビを寄せるというテクニックが必要となります。
上記攻撃が成功すると派手なデモが挿入されプラチナコインが加算されます。
これがなかなか爽快感があり、このゲームの面白さの肝ではないかと思います。
雑魚ゾンビに耐久力があるので無双プレイはできませんが、
「ロリポップチェーンソー」の戦闘は如何にして
「最後の一撃で多くのゾンビを同時に倒すか。」
にウエイトが置かれています。
プラチナコインは2周目以降も枚数が引き継がれるので、
1周目で目当てのコスチュームがゲットできなくても大丈夫。
ガンガン周回プレイしましょう。
私もPS3版限定衣装の「マルチボーダービキニ」見たさに1周半しました。
うん!~なかなかエロですね。↓
その他、ステージによっては
ダッシュ技を使い軽快にステージを走破する場面があったり、
TPSのようにチェーンソーを銃に変化させて進む場面、
昔のアーケードゲーム(パックマン・クレイジークライマー)をもじった場面など、
プレイヤーを飽きさせないように色々と工夫されています。
イマイチな所は、ステージに挿入されるミニゲーム。
ミニゲームごとにクリア条件が決まっていて、
条件をクリアしないと「ジュリエッタ」の体力に関係なくゲームオーバーになります。
(特に「ゾンビ野球」と言うミニゲームは初見でクリアするのは難しいと思います。)
通常ステージ間は比較的軽快に進みますが(難易度ノーマル)、
ミニゲームが難しくコンティニューの繰り返しでテンポが悪くなり、
全体のバランスを狂わせているような気がします。
他には、ロード回数の多さが気になります。
一回一回はそれほど長くありませんが、回数が多いので終始ブツ切れ感があります。
ムービーとムービーの間でもロードが入る場面もあるので、非常に煩わしいです。
また、ロード画面にてBGMが流れますが、これが非常に間の抜けた音楽。
盛り上がってきたシーンもロード画面で台無しに・・・。
最後にもう一点、キャラクターモデリング。
主人公はモーションならびにモデリングが非常に気合を入れられて作られていますが、
その他、敵キャラ等はイマイチな出来。
逃げ遅れた人を助けるイベントが各ステージに数回ありますが、
この救助される一般の人達はかなりひどい出来でPS2並のモデリングです。
比較するなら・・・・、
主人公(ジュリエット)>>>>敵ボス>>雑魚ゾンビ>>(手抜き)>>一般人。
・・・てな感じです。
特に雑魚ゾンビは常に対峙するキャラなので
もう少しオドロオドロした感じでモデリングして欲しかったです。
須田氏率いるグラスホッパー社製なので以前から気になっていたのですが、
これと言って新しい感じのゲームでも無かったので今までスルーしていました。
全体的な総評としては「思っていたよりも良かった。」という感じでしょうか。
なんとなく全体的にチープな作りですが、
映画で言う所の「単館上映作品」みたいな、そんな雰囲気が良かったです。
フルプライスではオススメしませんが
中古でお安く購入か、現在ではベスト版が発売されているので、
そちらの方なら「有り」ではないかと思います。
ちなみにエンディングは「GOOD」と「BAD」に分岐します。
私が最初にクリアしたのはBADの方でしたが、
あれはあれでホラー映画によくあるパターンの結末。
思わずニヤリとしました。
さて、話は変わりますが、
いよいよPS4発売が目前となってきました!
全世界ではすでに約530万台も売り上げているようです。
すごい勢いですね。
私の方は、
「いやー!もういくつ寝るとPS4ですな!」
・・・・と言いたい所ですが・・・・予約キャンセルしました

お祭りに参加できず残念です。残念です。残念です。
本体と同時に購入する予定だった「Watch Dogs」が
発売延期になったのが決め手になりました。
本体に封入されている「KNACK」は興味無いし、
仕方ないので「トゥームレイダー」でも購入しようかとも考えたのですが、
PS3版のベスト版が3月に発売されるので、そっちでもいいかな・・・と。
PS4デビューは未定となりましたが、
魅力のあるソフトが出揃ってきたら購入する予定です。
PS4発売当日はネットで発売風景などを見て一喜一憂します。
買わなくても発売日が何故か楽しみです。では。
只今プレイ中のソフトは↓
「ウン、テディベアっていい物っすね・・・クマッ・クマッ・クマママ・・・。」
監獄の宇宙へ再び・・・・。







