初代DS 不死鳥伝説。 | GIGA POLIS
こんにちは。

以前、初代DSを修理に出したお話をしましたが、
実はだいぶ前に修理完了していました。

もともと大事に扱っていたので、
それほど大きな傷などは無かったのですが・・・
 
新品同様になって帰ってきました。

蝶番部分の破損なので、
外装部分の交換だけかと思いきや
 
なぜかタッチパネルも交換されていました。

液晶画面の保護フィルムは、剥がされた物が同梱されていましたが、
本体も綺麗になったのでフィルムも新調することに。

当然、初代DS用の液晶フィルムなど
今どこに行っても売っていません。
なので以前、特売で買い置きしていた
「DSiLL」用のフィルムをカットして使います。
 
20枚セット¥200で購入しました。1枚¥10くらい。
エディオンのオンラインショップで購入しました。

(現在でも購入できますが、
¥3000以上買わないと送料がかかります。)

なにかしら、役に立つかも・・・と購入しましたが、
こんなに早く使用する事になるとは・・・。

カッターと定規でカットしていくのですが、
無理にカットしようとするとフィルム端が変形して、
画面に貼り付けた時にカットした辺が浮いてしまいます。

力を入れず、新しい刃で軽く何回か
なぞるようにカットした方が貼り付けた時に
端が浮かず綺麗です。

たくさんフィルムがあるので、
天板部分にも貼ってみました。
 
艶消しボディが一気にツヤツヤに。

フィルムを貼るのが面倒で、
つい最近の作業となりましたが、
修理に出していた期間は5日間と
かなり早く手元に戻ってきました。
 
これも任天堂のお膝元・京都に住んでいる恩恵でしょうか。

修理費のお値段は、返送料込みで¥2100でした。
 
タッチパネル代は請求されていませんでした。
なんだかちょっと得した気分。


初代DSなので、画面は後継機に劣りますが、
十字キーやボタンのレスポンス、
スピーカーの音質などは決して引けをとりません。

なにより、ゲームボーイアドバンスのソフトが使えるので、
互換性の部分では「DSi」にも勝っています。

色々と思い出も詰まった品物なので、
これからも大事に扱っていきたいと思います。