今日は会社の帰りに雨に降られました。
出がけは雨が弱かったので、傘無しで行けると判断して
傘無しでスタスタ歩き始めました。
すると数分もしない内に結構しっかりとした雨足に。
昔、大学の教授に
「雨の中、濡れる量を少なくするためには、歩くべきか、走るべきか」
と訊かれ、
「当然、走った方が濡れないです」
と答えたのですが、教授は意外な答えを。
『歩いても走っても濡れる量は同じ』
ですと
何でも、雨降りの究極の状態が、水の中で、その場合、歩こうが走ろうが濡れる量は同じでしょ?
と。
『アキレスと亀』みたいな話?
納得がいかんなぁ〜
と思ったのを思い出しました。
未だに納得がいかないですけどねッ