お盆までもつかな…



先日従姉妹のお姉ちゃんが亡くなりました。

乳癌からあっというまにいろんなところに

弱音を言わない強くて優しい人。

誰もが太陽みたいな向日葵みたいな人
笑顔の顔しか知らないね
って言うぐらい

覚悟はしていたけど
悲しみは深く涙が止まらなかった。

ひとり親で大変だった
ほんとに色々大変だった
でも
とても大きな愛で子供達を育て
母親としても素晴らしい人。

こんな素晴らしい人が…なぜ…

少しずつでも命を分けてあげられたら

(従姉妹のお姉ちゃんが一生懸命育てた桃🍑)


最後にお母さんの顔を撫でる子供達は
とても優しい顔をしていました。

病気で辛い母親の姿をみてきたから
やっと楽になれた笑顔の母親に
良かったねって言っているようで

きっと寂しいはずなのに優しい子供達。


急なことでお客様にもご迷惑おかけしましたが
仕事ができる事で前に進めています。
仕事がなかったら
きっとまだ悲しみから抜けれていない。

私には一緒にいてくれる家族がいる

子供をギュッとハグすることもできる。

とても幸せなこと。

次の日がくる幸せ。

辛い事も沢山あるし
生きるって大変 

でも

生きてる幸せ


私は今幸せなんだと再確認。


従姉妹のお姉ちゃんは
自分の息子に
あなたの子供になって
生まれ変わるからね
待っててねって。
って
ガンは置いてくるからねって
最後に伝えたそうです。