余裕 | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
家に着くと20時過ぎてて、9時間の睡眠時間を確保すると、もう平日はあまり遊べません。

仕事をしてて色んな状況の人に出会いますが、楽しそうに仕事してる方って、決まって心に余裕のある人なんだと思いました。

まあ、言われてみればもっともな話ですが、心に余裕があるっていうのは、つまり抱えているものが整理整頓されているのか、ということなんでしょう。

最近自分は、の区別を意識しています。

就職したばかりとか入学したての時は、時間をどのように使うべきか分からなくなりませんか。慣れない電車に乗って初めての土地に行くとなるとなおさらですけれども。


そして、自分は心が2種類あると意識しています。

2種類というのは、公(仕事)私(プライベート)のことです。決して二重人格的なものではなく…

別個のものじゃなくて、一つの入れ物を2つに分割したイメージです。自分の場合、で分け方は1:2です(今は)。


残念ながら「」の容量が少ないため、仕事中はどんなに整頓しても余裕は生まれません(笑)
でも仕事が終わって帰路に着いて、そこからは「」の時間ですが、帰宅して寝るまでのたった2時間にも、「」以上の容量を用意してます。「」は余裕たっぷり。

これ、家に帰ってからがスゴく楽しいんです。むしろ帰ることが生き甲斐とか、頭おかしいこと考えてます。


もちろん成長は公私混同にありと考える人もいます。この記事は「そんな余裕の作り方もいいのかな?」程度に聴いてください(笑)


別になんか達観しているわけじゃなく、1年後とかに見返すと、また面白いんです。この話題はまた次回に続きます。