聞こえる足音 | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
迫る3月の終わり、学生でなくなったらまたニートな生活に戻ってしまうのだろうか。あらゆる状況・場面でもし不利な態勢に陥ったとき、「病気だから仕方ない」って理由付けるのはもう嫌!だけど身体は動きたいのにどうして闇が邪魔をするの?

幻聴や幻視はない。なのに「お前はダメだ」とか「やってもどうせ無駄」とか、平気で口にしてくるヤツがいる。挙句の果てには「資格取って誰が得するの?」とまで言われた。別に私が何をしようと自分の勝手じゃないか。「別に人生を否定するわけじゃないけどな」と敢えて前置きされても困るんだけどさ。。。

結局、進む道には障壁は尽きないのだと思った。




うつ記事はこの辺にしておいて、今後のブログのお話。

間違いでなければ、確かに精神保健福祉士の資格は取れました。だけどちゃんと勉強部屋は継続しようと思います。まだ精神保健福祉法の詳解を終わらせてないのも理由の一つですが、自己研鑽を深めるためには勉強を続けなければならないと思ったからです(←ただのカッコつけ
ただ、仕事の事とかいろいろとパッシングを受けながらの生活になっているので、気分の波が非常に激しいのも実情。ただでさえ今のバイトも辞めるのに医療費とか稼ぐのに他の職探しをしなくてはならないので、やるぞ~
って気が向かないとブログも書けません
先日安定剤の減薬をおこなったため、慣れるまでの数週間、その変調は相当キツイものになるでしょう。

記事を載せるときはなるべく見やすい形で構成しますので、一つの記事を作成するのに時間はかかるかと思いますが、どうか気長に待っていて下さいね

桜130320

さっき道端で撮った桜並木の様子。4分咲きくらい。





記事を投下する前に、友達に電話をしました。上で書いた悩み相談。
電話口で「じゃあ、一年前学校に入るのに誰か邪魔をしたの?」と言われた。無論、されました。まったく同じような感じで「お前には無駄なことだ」とか…。
「それで学校行って、いま卒業を迎えようとしてる。これって意味なかったと思う?」
そんなことない!反対を押し切って自分で決めた道を歩んで、結果として全部プラスの1年だった。
「…そしたら、もう俺の言いたい事わかるよな?」
うん。

私は良い友を得ました。良い教員に会えました。良い学校に行けました。
明後日は卒業式。もうすぐそこに、夢を追いかけた階段の頂上が見える。静かに、足音がこだまする──。