危機 | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
「あんたさぁ、ホントは学校なんか行かないで就職してもらいたい」

今朝親からそんな言葉が出てきました。うちの家庭事情は複雑。両親共働き、4兄弟のうち3人(私含む)は完全ニート。私が病気になったのがそもそもの発端なんですが、残りの2人は全く働く気がないので、一番行動力のある私(一応)に働いて稼いでもらわないと困るらしい。

「発端」というのは、私が家で療養してることを良い事に、「なんであいつ(私)は家にいるのにうちが働かなきゃならんのだ。不平等だ!」と駄々をこねてるのが原因。いや…私だって働きたいのは山々ですけど、理由があるわけで。。。


だったら他の2人に働かせるのが正道だろ?と反論しましたが、「あの2人は当てにしてないからいい!要はお前だよお前!えぇ?」って突き返された。当てにしてないというか、せめて斡旋くらいしてあげるのが親じゃないの?不平等にさせてるのは私のせいってことかい。

「大体学校行ったら働かないでしょ?忙しいことを理由にさ。だったら学校なんて行かせなきゃよかったよ」
まさかの爆弾発言。はぁ、返答する気も失せた。私は絶対進学しますけどね。だったら特待生目指して頑張ってやろうじゃないの。聞けば特待生になれば授業料半額免除になるらしいです。つまり40万位は返ってくるということ…ただし司法書士顔負けの高倍率(約100倍)という狭き門。

やってみなきゃ分からん!絶対見返してやる!