反動 | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
減薬して早くも反動がきました。やっぱりプラシーボ効果…?「減ったと認識すると、効果が薄まる」と解釈してしまう。今回の場合は眠剤が減ったので、

薬が減った⇒たぶん眠りの質が落ちる⇒よく寝られなかった気がする
ξ

といった具合に考えるようになってしまい、結果的に昼寝で睡眠の量を増やす。ちなみにいくら寝たからと言って調子が良くなるわけでもない。むしろ「またやってしまった」と後悔するほどヒドくなる。。。


さらに退院間近ということも関連して「なんとかしなければ」という気持ちが生まれ、余計に自分を追い詰めてしまう。大抵の場合、うつの患者は気分の良し悪しを繰り返しながら、それでも上向きに治癒していく。

感情の起伏
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今回のケースだと「なんとかしなければ」という外的刺激が加えられて、結果波形が崩れる。その生まれたストレスをどこで発散するかというと、私の場合は過食に働くことが多い。矯正しなければならないのだが、重要になってくるのはセロトニンの量産に帰結する。外に出る、運動するなどで過食したい気持ちを抑制して、少しずつ軌道修正しないとダメですね。

でも今はまだ外に出られない。したいことがあってもそれができない。これだけ歯がゆい思いをするのはもう辞めたい……と思う今日この頃でした。


これも自分の教科書。いつか記事を見返して役に立ちますように
(。-人-。)