どっちを取るか? | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
ピグピグ部屋に関する記事を久々に書いたので、ちょっと昔のお部屋の画像とか探してみようかな。。。昨年の4月なんてお部屋の大改造時代でしたし、どんな風に変わったのか~とかちょっと気になったりします。


えっと。昨日の肥満騒動を受けて、私やりました
ダイエット運動

部屋だと狭いので廊下を行ったり来たり歩いてると、ワーカーさん(もう面倒なのでこれからWさんに統一します)がすっ飛んできて言いました。

「安静にしてる人だっているんだから、病棟では遊ばない!音を立てない!!」

それはそうですけど…、一応細心の注意を払っているつもりです。

「誰かとぶつかったらどうするの!怪我でもしたらあなたの責任なのよ?」

ぶつかって怪我するほど高速移動していないんですが…。

「部屋に戻って読書でもしていなさい。ここは療養施設なんだから」

じゃあ私がぶっくぶくに太ってもいいんですか?

「あなたねぇ…療養と肥満を治すの、どっちの目的でココ来たの?」

答えは前者で、後者はココでの生活の2次被害です(断言)。


てな感じのやりとりがありました。入院して1ヶ月以上経っているのに外出日数3日って…かなり酷い扱いです
(_ _。)ショボン
でもたぶん、今外に出たら危ない気がする。目に映る「視覚情報
って実はかなり敏感で、例えば高層ビルの立ち並ぶ人気(ひとけ)の多い場所に突然置いて行かれたら、そのすさまじい情報量で頭がパンクして発作を起こすでしょう。
今は『病棟』という小さな世界に暮らしているので、必要最小限の情報(寝床・トイレ・浴室など)で済みます。その状態でビッグバン的な広がりでメモリに収まりきらないくらいの情報を読んだら、高性能のPCだって耐えられないはず──


そんな哲学を雄弁に語ってもなんも面白くないですわ
よし、寝るか~