台風が近づいてきてますね
練習会、発表会まであと少しとなってきました!発表会は、最終1名増え、昨年より多くの生徒さんが出てみよう!となったこと、とても嬉しいです。今回発表会への参加が難しい生徒さんも練習会や秋を目指して曲作りしていきましょう!
今年の発表会は、年中、年長から教えてきたピアノの生徒さんが小4〜小6になり、普段弾いているものよりステップアップした曲に挑戦します。選曲は、バウムクーヘン、おしゃれキャット、モーツァルトソナタ、ショパンノクターン、仮面舞踏会などです。
月2回レッスンの生徒さんが多いのですが、限られたレッスン回数でも継続し、レッスンを重ねることで弾けるようになってきました。そして、少しずつ感情豊かな演奏ができるようになってきたと感じます。下級生や最近ピアノをスタートしたお友達に希望を与えてくれると思います。
感情豊かに
レッスンで大切にしていることですが、クレシェンド1つにおいても、意味は知っているけど、なかなか音として聴こえてこないことがあります。生徒さんの中でイメージがしっかり作れていない場合が多いでしょうかクレシェンドは、イタリア語で【成長している】という意味です
【クレシェンドの始まりは、ピアノをスタートした4歳、真ん中は7歳くらいかな!?最後は、今の年10歳!】と、生徒さんの成長と重ねるように話をすると、音にし易く、一気に音が変わります。
子供たちも本当の意味で理解できると(納得すると)「やってみたい!弾いてみたい!」となり、実際、聴こえてきた新しい自分の音に変化を感じて、音楽っておもしろいな〜楽しいな!と前向きに学んでくれます。
曲紹介カードをみんなに書いてもらいました。
イメージ膨らみましたか?
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