『好きこその物の上手なれ』
『下手の横好き』

どっちに転んでも諺が横たわってます。

ところで

「嫌いだけど上手いこと」や「上手いけど嫌いなこと」を表す言葉ってあるのでしょうか❓

『食わず嫌い』は違いますよ。


 


)プロクビレイター(Abooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット!!
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。





過去の記事からお付き合いいただいている方々にはAbooのこの博識っぷりが・・・
じゃなくて・・・

自分でもそう勘違いしたくなることがあります。

それは、突破交番とか、ありえへん世界、それダメ!とか、みたいな番組で出題される生活に役に立つ裏技系を目にするときです。

特定ジャンルの裏技について、それって裏技なのってなります。

日本人の9割以上が知らないようなこと言ってますが、番組上の演出じゃないのなんて思えます。

それは何かというと・・・

重たいものを運ぶ系と固いものを開ける系です。

ご承知の通り・・・じゃないですね・・・
Abooは不調時の握力は9kgfくらいしかないです。

平均的な成人男性の1/5~1/6という程度しかないです。
絶好調のときが・・・最高記録22kgfというのがあるんですけど・・・
それでも女子にさえ遠く及ばないです😭

そんなAbooですが・・・

500リットル級の大型冷蔵庫や、12kgの洗濯容量のドラム式洗濯乾燥機を、ひとりで家の中に入れて設置しました。

どちらもAbooの体重よりも重いです。

変ですよね。

ここで出てくるのが、重いもの固いものが難なく〇〇できる系の裏技です。

まず・・・

子供のころからこれが当たり前だと思っていたのが、重たい段ボール箱を運ぶときに、フラップを外側に倒して、箱ではなくフラップを突き上げるように持つやつです。

Abooの中では常識中の常識でこれ以外考えられなかったんですが、普通は箱を持とうとするものなのか🤔

続いて

キーホルダーのリングに鍵を通すとき先に隙間からレシートみたいな丈夫な紙を深く入れてその紙を引っ張り上げる作戦です。
これまたAbooの中では常識です。

先ほどの冷蔵庫は、バスタオルを冷蔵庫の後ろ側際々に敷いて、冷蔵庫を後方に倒すようにしてバスタオルの方に滑らせれば軽く動かせます。

きちんと養生できれば、段差の低い階段であれば何とか2階まで持って行けるでしょう。

洗濯機も同じです。

非力なAbooがなぜそんなことができるのかっていうと・・・

握力9㎏fだと、むしろ中途半端な重さの物の方が難儀します。
例えば10㎏入りのコメ袋はきついです。

最初に上から体重をかけて真ん中を凹ませないと全く持ち上がらないです。

だって握力が9kgですから、そもそも片手で米袋上がらないです。
両手でもせいぜい18㎏ですから、お米がどちらかに偏ったらアウトです。


まだ、理由言ってませんでした。

非力がゆえに工夫しないといけないからですよね。

工夫できないところはやばいです😭

例えば、金づちを壁に向かって叩くとかできないです。
天井だったら自殺行為です。

味方に付けているのはてこの原理ですよね。
それに、摩擦力に加勢してもらいます。

どちらも使えない宙に浮いた状態で行うものはすべて無理ですけど、何らかの支えになるものを利用していただけです。

あと、重たいものはデブ時代よりも今の方が持ち上げられます

これは、自重分を運ばないで済む分大きな力に変換できるからですね。

最後にコルセットの編み上げの締め上げです。

これはやばいです😱

非力だから締め上がらないってことないです。

なぜかといえば、編み上げって動滑車の原理が働きます。

摩擦によって消失する分を無視すれば編み上げの段数倍かけられることになります。
それが左右です。
しかも一番大きな筋肉の一つである広背筋が頑張ります。

Abooのオリジナルコルセット『ご褒美コルセット』では計算値で、7倍の力で締め上げられます。

今回、ダイエット全然関係ないですけど、条件が悪いからかえって工夫するようになって上手くいくって言うこともあるものなのかもしれないですね。
 


 

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