fuzzy。
バブル期絶頂のニッポンを表す言葉でした。
世界で電化製品や機械産業で世界を席巻した日本製や、日本人のメンタルとして崇められるものでした。
fuzzyは日本語では「曖昧」という意味として用いられますが、これ原語はまさか日本語の擬音語と同じです。
「ふわふわ」
ですね。
いずれにしても、当時の機械は、オンかオフみたいな動きが多かったのが、強弱を付けたりできるために、一定の温度を維持できるエアコンや、生地の強度に合わせて水流を変えられる洗濯機のようなものを得意としてました。
まあ、インバータ回路とか、リニア制御とかあるみたいですけど、当時の日本はLSIとかマイコンとかの最先端を行っていたからそんなことができたとも言えます。
それと、白黒はっきりさせずに、まあまあ良しなに的なグレーを好む(というか、中庸の徳ですね)メンタルもfuzzyと称されてました。
和(のど)かな田舎の風景のようなメンタルや機械制御だったのでしょう。
「和を以って尊きと成す」
という感じでしょうか。
バブルが崩壊し、こういうなあなあなやり方はよくなかったってことで、一気にデジタル化して白黒はっきりさせないといけなくなりました。
ちなみに、digitalって別に二極化って意味じゃないですよね。
digitは数字の桁とか単体での数字のことですね。
白黒はっきりを表すのであればbinary(バイナリ)ですね。
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
なんで急にそんな白黒はっきりさせるなんて話にしたかというと、今日が5月14日だからです。
514で碁石の日だそうです。
ってことで、今日こそ白黒はっきりさせたいと思います。
それは・・・
太ってるのはお前のせいじゃない❗
ってことです。
ついでに言うなら悪いのはデブという概念だということです。
勉強はできる方がよいかと問われれば、たいていの場合はできる方がよいです。
運動もできる方がよいかと言えばやっぱりできる方がよいです。
お金はたくさん持っている方がよいかも同様です。
そしてそれには具体的なメリットが見えます。
では、太っている方がよいか、痩せている方がよいかという問題のときはどうでしょう❓
これ答えようがないですよね。
何気ない生活の中では、太っている=体重が多い方がメリットがありがちなはずですが、なぜか、太っているは悪で、痩せているのが正義のように語られます。
生活の中で体重が有利に働くのは、体重を位置エネルギーに変換し、そこから運動エネルギーに変換すると、熱エネルギーによるロスを少なくして・・・
ってややこしい言い方ですが、「腰を入れてやりなさい」と言われるような作業全般は体重重要です。
子供に拭き掃除とかさせてもちっともきれいにならないですよね。
体重をかけないといけないのに肝心な体重がないからです。
それなのに太っていることが悪な感じがするなんて😱
少数派の体重が軽すぎるせいで生活に支障がある人たちが、体重の重い人たちへの逆差別による世論形成でもあったのでしょうか❓
そんなはずないですよね。
そもそも優劣を付けられないものを比較して無理矢理どっちがいいと決めつけてしまったからでしょう。
こうして考えてみると・・・
太っていること自体を悲観する必要はなさそうです。
むしろはっきりと「太っているの概念」を固定化させた周囲の環境に理由がありそうです。
そもそも、固定化されていない基準を自分の中に取り込むことでおかしな結果を生み出しているかもしれないです。
さらに、異なった状態で固定化された基準を自分の中の基準に当てはめてしまうとかなり危険になります。
ってことで
香川vs埼玉です。
どちらもうどんが名物です。
っていうか、埼玉のうどんは香川のパクリですけど🤣
香川の本場讃岐うどんですが、一度に2玉食べるのも普通らしいです。
一方埼玉の武蔵野うどんでは、ハーフサイズである小盛でお腹いっぱいになることも多いようです。
やっぱり本家本元の讃岐うどんは、劣化コピーの武蔵野うどんでは味が違いすぎて、讃岐うどんは食欲が湧き、武蔵野うどんは食欲が失せてしまうということですね。
そんなはずないです。
これ、多分、讃岐を訪れたことのない埼玉県民が香川に行くと納得するはずです。
その逆で香川の人が埼玉に来ても納得するはずです。
何かというと・・・
讃岐うどんは1人前が茹でた状態で200グラムです。
武蔵野うどんは並盛が400グラム以上あります。
小盛はその半分なので200グラム以上あります。
讃岐うどん1人前≦武蔵野うどん小盛
ですね。
これと同じように太っているの基準も様々です。
BMIで単純に切られることもあれば、デザイナーズブランドのデザイナーの基準が割り当てられているかもしれません。
太っているとおしゃれに着こなせないとかあるかもしれませんが、そもそもが、マツコさん、ナジャさん、IKKOさんがモデルになっている服だったらどうでしょう❓
マツコさんがいつも着ているようなワンピースみたいなやつだったら、普通の人だと中に4人くらいは入れちゃいますよね。
でも、これが、パリコレモデル向けのハイブランドのサテン織のワンピースだったらどうでしょう❓
かなりの細身の上に身体が薄くないと着られないです。
運よくヒップと腰回りを抜けても、ドレスの背中のファスナー閉じようとしたら引っかかってしまう可能性大です。
実際引っかかっているのは背中ではなくバストの方ですね。
この概念で行くと、ほとんどの人はデブ認定だし、十分に痩せていても巨乳はアウトです😱
なっ。
デブって絶対概念があるんじゃなくて、その時々に合わせてファジーに決められているものだって分かりますね。
なので、太っているというのは本人の問題ではなく、周囲の概念の問題だと断じて、白黒つけたいと思います😤
おすすめコルセット