先日テレビを観ていたというかいつも通り流しっぱなしにしていたら、有名な双子の大食い姉妹がアメリカでホットドッグ🌭食ってました

巨大アメリカ人と大食い対決してもちろん快勝です。

ギャル曽根さんに始まり、日本の大食いアイドルに大食いで戦いを挑もうなんて、シャークネードのフィン一家よりも無謀です。

 

 

見た目は子供でも胃袋はブラックホールです。

遺伝子的に糞長い腸を持つ日本人に敵うはずがないです。
※まことしやかにこれが語られますが、嘘らしいです。

 


)プロクビレイター(Abooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット!!
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。





でも不思議ですよね。

大食いタレントの皆さん太ってないですよね。

中にはおばちゃんからもらった飴ちゃん一個舐めるだけでも太っちゃう気がして止まない人もいるっていうのに。
そもそも普通に考えてフォードF150みたいな巨大ピックアップトラックに2人も乗り込めばサスが切れちゃうんじゃないかっていうくらいの魔人ブーが平伏してしまうような巨体が大量に食べて銀河を食いつくさん限り太ってしまっても不思議じゃないのに変ですよね。

 

 

 

これって遺伝子的な問題でしょうか❓
それとも腸内環境でしょうか❓

確かにそういうのもあるだろうし、食習慣もあると思います。

ただそれだけだと説明しきれないですよね。

そうすと、実は過食嘔吐でなんとかかんとかって話も出てくるものですがそれもまたあまり理にかなっていないです。


実は同じことを語る人はダーウィンくらいかもしれないです。
Abooの中ではこれが一番しっくりきます。

そしてすべてに通じます。

それは、「環境適応」だということです。


まず食べ物の好みからしてそうです。
Abooの場合は、生魚、煮魚が好きです。

かつてはお肉も好きだと思っていたのですが、どうやらそうでもなくて、最近は意識してお肉を食べるって決めておかないと何週間もお肉食べていないなんてことになることに気付きました。

それよりも、はるかに白飯、大豆が多いです。

Abooは牛丼屋さんが好きです。

しかし、頼むのは鮭納豆定食で、牛丼ではありません。

牛丼屋さんに限らずですが、和食系のファストフードはご飯の味にかける情熱が半端じゃないですよね。

牛丼屋さんよりはお値段高いんですけど、埼玉の地元和食チェーンのRDCグループが運営するがってん寿司の姉妹店「がってん食堂大島屋」やばいです。
しかも、浦和西堀店限定です。

ここは隣に巨大なスシローができちゃったんですが、大島屋の方はお替り自由のめっちゃおいしい羽釜ご飯で対抗しています👍


段々話逸れてきちゃいました。

Abooの体は人生経験の中で、白米・魚・大豆に最適化されてしまったようです。

マクドナルドでもハンバーガーはいらないからポテトだけでいいです。
油少なめ、塩多めで注文できたらいいんですがそうはいかないんですよね。


これらの特徴は何かというと・・・消化がいいです。

速攻取り込まれる系のものです。

それが適時送られてきます

こうなると、太る要素もうないです。

厳密にはある一定以上に太る必要がないです。

これって、なぜ太る必要があるのかという側面から見てみると納得できる気がします。

太る理由は栄養過多だからと言われてますよね。

ところが、実際に肥満率が高いのは生活が安定しない低所得者だそうです。
その裏付けとして、貧乏で健康的な食生活を送れないからだというのですが、貧乏で食べるものに困っているはずじゃないのでしょうか❓
十分な食事どころか、完全に過度な食事になっているから太るわけですよね。

そうじゃなくて栄養がないものばかり食べているからだって言われそうですが、栄養がないものだったら太れないですよね。

それに、食べ物の値段って別にカロリーでついているわけじゃないですし、健康的かどうかで値付けされているわけでもないです。

近年だと例えば、秋刀魚とかやばい値段で推移してますけど、これって健康に良いから値上がりしているのではなく単に不漁なだけですよね。
農作物だって不作だと値上がります。

以前、マックからポテト🍟が消えた事件ありましたよね。
もっと前には牛丼屋から牛丼が消えた事件もありました。

もっともっと以前にはマックのセットが390円で高いと言われ、牛丼300円を割り込み、幸楽苑は290円のラーメンを武器にしていました。

これって東日本大震災の直前くらいのことです。

で・・・


バブルのときはどうだったかというと、マックの方はビッグマックが最高峰で、それでも550円で、牛丼は瞬間風速で並盛が500円ってなった瞬間にバブルが弾けたような感じだったはずです。

ってことは、東日本大震災前の超デフレ期のものは栄養価が低く、今のものは栄養価が高くて、バブル期のものはもっとヘルシーだったってことでしょうか❓

そんなはずないですよね。

一瞬言われてみると貧困型肥満とか、食べたものが原因しているんだろうなって思ってしまいますが、理にかなってないですよね。

農作物に目を向けると、同じ作物なら一般的にお値段の高いものの方が太ると言われる要素たっぷりですよね。

貧乏で痩せこけた芋しか食べられなければ、当然糖分少ないですよね。
ブランド系のお芋は基本的に糖度高いです。

ということで堂々巡りが始まって長くなってきたので続きは次回です。
 


 

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