ちょっと哲学的に。

生きる価値って何でしょう❓

  • 教育を受ける/受けさせる
  • 勤労
  • 納税

ってそれって国民の三大義務じゃん😱

でもそのために生きている感じはしないですね。

それでは国の奴隷として生まれてきたかのようです。

じゃあってことで

  • 種の保存

ってそれじゃ野生動物じゃん。
そもそも野生動物が種の保存について考えているかどうかも謎ですが・・・。

もっと人間らしく

  • 愛するために
  • 幸せであるために
  • 知的欲求を満たすために
  • 裕福な生活を送るために
  • 美味しいものを食べるために

なんかふわっとしているし、別に生きる目的でなくてもよさそうです。

世界的には案外この答えも多いかもしれないです。

  • 神に仕えるために

もうなんのこっちゃって感じがしてきます。

種の保存を除けばどれも人間の妄想に過ぎないとも言えそうな気もしてきます。

そんな妄想の中にはこれもあるかもしれません。

  • 美しくあるために

美の概念なんて時代背景でいくらでも変化するものなので妄想に幻想まで加わったスペシャル意味分からないものでしょう。

しかし、そうありたいと決めた人にとっては切実なものです。

 


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世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。




そんな意味不明の非論理的な生きる価値はそれを理解しない人にとっては、とことんとるに足らぬことでしょう。
何なら、そんなこと気にする方が頭おかしいから治療対象くらいに思っているかもしれません。

オペラ座の怪人だとか、かつて社会に投げかける作品となったエレファントマンなんてのもありました。
醜いことは恥ずべきことで生きる価値さえもないと考えてしまう事は自然なことかもしれません。
なぜなのかということは種の保存の観点から見ても不可解でしょう。

しかし、外見上の醜さはいくらルッキズムは間違っていると喚いたところで、侮蔑や軽蔑の対象となり社会から疎外される要因になっていることは厳然たる事実でしょう。

どうせなら美しい方がよい
とか
醜いよりは美しい方がよい
という妥協可能なものではなく時として

美しくなければ存在価値なし

くらいの勢いのときもあります。

もちろん、何をもって美しいと呼ぶかもありますが・・・。

映画やドラマの題材だとしたら、絶世の美女と呼ばれていたのに大変な事故に遭い顔に大やけどを負って、醜い姿に変わって社会からの偏見を受けてもたくましく生きる・・・なんて感じの起きうるだろうけど決して身近なものではない極端な話でドラマチックな展開とか、
嫉妬によって顔に塩酸を浴びせられ醜い姿になった主人公が復讐をとか・・・
あるかもしれませんが・・・

現実はそこまで極端なやつじゃなくて悩まされることが多いです。

生命の危機に直面していて苦肉の策でって感じで、手術の傷跡や抗がん剤による脱毛とか有無も言わさずって感じのものはどうでしょう。
本人が一番大変でしょうが、周囲も生かすために一生懸命なはずです。

いわば、チーム「生きる」ですから、ものすごく穿った見方をすればある意味悲劇のヒロインを演じているとも言えます。
(科学的側面で評価するとマジで悲劇のヒロインという立場を得ることで社会的存在価値が生まれ、それにより自己実現欲求を叶えることができるとか言えちゃうんですよね😒)

問題はそもそも言われなければ日常生活に支障なかったのに治療などによって醜くなってしまう方です。

ストレスで眠れなくて、病院行ってもらった薬の副作用で太ったとか・・・そういう系です。
本人が辛いことには変わりませんが・・・どっちに転んでも地獄という状況になりかねません。

投薬しなければ眠れずに体中に物理的な支障が出る
投薬すれば、太って醜くなる

もういっそのこと「死んでしまいたい」

こう思うのはかなり現実的な路線じゃないでしょうか❓

副作用っていろいろありますよね。

使い過ぎると腎臓病になるとか、血友病の様な状態になるとか・・・
一つを治すと別の何かで命の危機ってやつですね。

これについては、投薬のガイドラインとかすごくきちんと規定されているのではないかと思います。

でも・・・

副作用で「醜くなる」ってことはほとんど焦点が当てられていないですよね。

確かに副作用に「体重増加」や「肥満を誘発する」や「浮腫みが起きる」というような表現はありますよ。
しかし、「醜くなる」っていう表現は見かけたことがないです。

投薬とは異なりますが、医師免許が絡むもので唯一あるとすれば乳がん関連の手術くらいでしょうか。

えっ❓

虫歯もそうだって❓

それは医師免許じゃなくて歯科医師免許ですね。
免許の種類違います。

屁理屈はさておき・・・

醜くなるという副作用はかなり深刻です。

調べたわけではないから分かりませんが、治療により醜くなって自殺とかする人がいてもおかしくないですよね。
そこまででなくても、精神病んじゃってホルモン治療受けてさらに太って醜くなって😱

やっと本題です。

美しくなることに憧れから、人生のすべてとは言わなくても、大きなウエイトを占めるようになった人が、ストレス性の疾患を患ったとします。
そのためにホルモン治療で副腎系のものとか使ったとします。
膵臓や肝臓が特殊な頑張り方をするせいで浮腫んで顎が消え、ふくらはぎは太くなり、お腹は飛び出し・・・

美しくなることが目的の人生なのに、治療をされると、さらに病むことになってしまうと感じるのは気のせいでしょうか🤔

実は、体型の乱れのご相談の中に、ときどきこのパターンあります。

  • 薬を止めれば美しくなるがストレス耐性が下がってしまう
  • 薬を続ければストレス耐性が上がる以上に醜くなってしまう

どっちに転んでも心は病み続けるという最悪コースです。

こういうときってどうしたらよいものなのでしょう❓


なんか、「醜い、醜い」って連呼しているから、それが醜いことへの差別を助長するって叱られそうな気もしてきました。

「醜いことへの差別」なんていうから、余計差別が生まれちゃうけどな・・・😒

本当に「醜くなる」という副作用を伴う治療はかなり深刻なものだと思います。
治療薬を開発される際は、醜くなるという副作用にも十分配慮してほしいです。
なんなら、治療によって醜くなる可能性のあるものはすべて保険適用外にするってのはどうでしょう❓

 

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