カレー🍛と聞いて何を連想しますか❓
カレーの発祥の地は❓
大体、こういうときだけ都合よくインド👳♂を思い浮かべるものですね。
お惣菜にツッコミ入れたときにちらっとカレーのこと書いちゃってましたけど、改めてカレースレも元ネタにあるので今回はカレーで小ネタです。
あと・・・
カレーライスとハヤシライスの違いって何ですか❓
今回は厳密にはカレールーで生活習慣病になるってことですが、シチューのルーだとどうなんでしょう❓
カレーといえばインドですね。
でもインドカレーって全然別物の感じがしますよね。
日本のカレーは何気にインドカレーとあんまり関係ないです。
使用するスパイスが類似しているだけです。
日本のカレーはイギリスのカレーからの派生ですね。
でもこれまた全然違うものに仕上がってます。
そもそもインドの「カリッィ」みたく発音するものは、特定ジャンルではなく総称ですよね。
それが飯マズ国大英帝国に伝わり、とりあえずもともとあったスープにガランマサラ(≒カレー粉)入れて煮込んだわけですよね。
こうして、カレー風味+カレーテイストのフォンドボーになります。
この時点でインド教(=ヒンズー教)ではありえないビーフカレーも誕生しますね。
そこからさらに日本に伝わり、ご飯に合うようにあんかけみたくなります。
外国のものと見せかけて同じようにご飯に合うようにチューンナップされてしまった天津飯とかにむしろ似ていそうです。
現在家庭で作るカレールーを用いたカレーライス用のカレーは、何かと作り方が似てます。
豚汁やけんちん汁です。
カレールーは最後に入れます。
ハヤシライスや、ホワイトシチューもルーを使うときは基本的に同じ作り方ですよね。
これを餃子の王将に例えると・・・
天津飯を頼むときに、「京風あん」「甘酢あん」「塩だれ」から選ぶの同じですよね。
何それと思われた方は、西日本の方々でしょう。
東日本の王将だととろみの味付けを選びます。
そういえば、あんかけのあんにケチャップ味を使用しているお店もありますね。
日本のカレールーはこれらに近いです。
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
ってな感じなので、札幌スープカレーでもなければカレーにはとろみがついてます。
とろみをつけるといえば中華でお馴染み片栗粉❗
って訳じゃないです。
Abooの見聞きした話によると、片栗粉を使うのは腕の悪い料理人だそうです。
普通の小麦粉です。
腕のいい中華料理人は家庭用の弱い火力でも上手に小麦粉でとろみ付けちゃいます。
で、とろみそのものには味はないので、味は醤(ジャン)でつけます。
中華の特徴として、あんまり、あらかじめ手間をかけて醤(ジャン)を作ることはないので、あっさりします。
ただ、これだとよほどこってりさせない限り、甘みが強く粘り気のある日本のお米に負けちゃいます。
日本人の好みに合わすためにはフランス料理と同じです。
出汁を取ることですね。
もともと手間暇かけて出汁を作ることに慣れていて、出汁が出ていないと物足りない日本人の味覚にとって、フレンチの出汁ともいえるフォンドボーは相性抜群ということになります。
このフォンドボーをご飯に合うようにしたものは、いわば西洋あんかけのような感覚になって受け入れられたのだと思います。
とろみのためにグルテンが必要なので、小麦粉は必須ですね。
で、市販のカレールーには、動物性の脂肪、小麦粉、その他添加物が多いからいけないって話らしいです。
もちろん、対策としては、カレー粉を自作するってことらしいです。
それではとろみが出ないので、ジャガイモを煮崩せって話らしいです。
これな・・・😒
ぜんぜん解決になってないですよね。
だって、それって和風カレーではなくカレー味の別の料理になってますよね
出汁を取っていないカレーなんて和風カレーでも洋風カレーでもない、カレー風味の微妙なスープになっちゃいます。
インドカレーの原意は、タミール語でソースです。
日本風に直したら、つくだ煮とかちょっぴりご飯に乗せて食べるためのものでしょう。
ヨーロッパだと、ディップという感じじゃないでしょうか。
原料は全く異なりますが、ジャムだとかの方が近そうです。
ソースやあんの意味合いを失ったカレー味の別の何かを推しても、それって・・・なんか・・・パチモン感満載です🤣
フォンドボーはそもそもかなり味がしっかりついています。
普通にご飯とカレーの比率や具材の量と大きさを工夫すすればいいですよね。
それでも嫌なら、むしろカレールーを入れずに素直に豚汁にした方がいいでしょう
つづく
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