このシリーズ50回続きます😱
やっと折り返し地点が見えてきたところなのになんか疲れてきました。
やっぱりやらない方がよかったかなと思いつつも、週刊現代のオンライン版という信用度マックスのものに悪態付くのもいいかなってことで続けます。
今回はナス🍆です。
マジに疲れてきました。
どうしよう❓
疲れたからやっぱりやめるか・・・
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
疲れた、疲れたで勘のいい方は気付いたかもしれません。
ナスにきっと疲労物質があるに違いないのでその前振りだろうと😏
そうなんですね。
ナスをはじめ夏野菜はヒスタミンを多く含むらしいです。
ヒスタミンといえば以前の回でやった青背の魚が代表ですよね。
まあ・・・
そもそも何の栄養もないと言われ続けたナスですから、ごくわずかのヒスタミンでも目立ってしまうのかもしれないです。
ナスのヒスタミンを避けるためには口の中に入れたときにピリピリしなければよいってことですけど・・・
ナスのヒスタミンでアレルギー反応が即座に出るほどの人なら、もうつべこべ周囲が騒ぐ前に本人が十分自分のアレルギーを理解しているような気がしますが・・・😅
やばい、これで話が終わってしまう😨
あと、ナスを食べるとどんな症状が考えられるかというと、湿疹や胃痛だそうです。
前回と比較してあまりにも軽すぎますね。
モロヘイヤのストロファンチジンが殺人級なのと比較すると本当に大したことないかに見えます。
しかし、ヒスタミンってすごいですよね。
動物でも植物でもかならず分泌します。
こういうときってなぜなんだろうと自分の中で分かりやすそうな事例に置き換えてみると言うのも有効かもしれません。
ヒスタミンは細胞が不慮の事故で亡くなられたときの訃報です。
細胞の断末魔の叫びともいえるかもしれないです。
それなので、簡単な所では、筋トレなどに寄り筋繊維が切れてしまうことから起きる筋肉痛から、植物の収穫などなどあらゆるところで分泌されます。
ナスだって収穫時にもがれるときにヒスタミンが出ちゃうわけですよね。
切れ味の悪い刃物で、どう見ても出血多量で死ぬだろうという状態でいつまで経っても死ぬ気配のないドラマや映画のメインキャラのような生殺し状態だと、どんどんヒスタミンが出てきちゃいますね😱
植物の場合は、切断されてしまったからと言って切断された側が終わりというわけではないですね。
映画のメインキャラの生殺し以上の状況下でも普通に何日も生き続けるので、その間、傷口を塞ごうと頑張っちゃいます。
細胞の断末魔の叫びがヒスタミンですから、生の状態のものをかじるだけでも・・・😱
これはなかなか面倒なことになりそうです。
しかし、防ぎようもなさそうなのでそんなに気にしても仕方ないかなとも思えますね。
おすすめコルセット