2023年はどんな年でしたでしょうか❓
ユーキャンの今年の漢字によると『税』だったようですが・・・
今年を表す漢字が『税』って違和感しかないですよね。
これって明らかに組織票入ってますよね。
明らかに不正が認められますね。
そういえば、今年は不正絡みのニュースも多かった気がします。
始まりは田口君ですよ。
給付金が誤送金されたのを使い込んじゃいましたよね。
そこからのビッグモーター🚗
それから、日大の副学長の大麻隠蔽。
つい最近だと、パーティー券ですね。
そして、最後の最後にダイハツ自動車😱
その他たくさんあった気もしますがインチキが幅利かせた感が強い1年でした。
で
不正の陰に陰謀ありです。
それに気づけないと後でそんなはずじゃなかったなんてことになります。
）プロクビレイター（のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
Aboo的に一番気になった不正は、ダイハツです。
Abooの家にはダイハツ製のトヨタROOMYがあります。
買ってまだ1年くらいです。
せっかく買った車がこんなことにって怒っているわけではないです。
そもそも車検通すつもりのないものなので、今回の件が楽しみで仕方ないです。
といいつつ、なぜかダイエットネタを挟んでみます。
体重減少とボディラインを整えるのと同時に達成したいと考えるのは誰しもが思うところだと思います。
コルセットダイエットの場合は、体重よりも体型重視ですね。
体型は極限まで細く絞り、その中で体重はなんと・・・
最大にできれば大成功です。
コンパクトなボディの中にきっちりと詰まっている感じが理想です。
それこそ、ターボチャージャー搭載の軽自動車のボンネットの中のようです。
最近の車は本当にびっしり詰まってますね。
車に限らず家電製品なんかでもそうです。
機能美を追求すると無駄な空間がなくなり見た目の割にスッカスカなんてことはないです。
で
体型重視で体型が整っていく過程で気づくことがあります。
体重の変化の仕方が奇妙なんです。
時間をかけてじわじわとなぜか体重が増えていきます。
人間の体の比重はほぼ1で水と大差ないですから、体重が増えているということは体積も増えているはずです。
しかし、コルセットは以前よりも締め上がるようになり、この体重はどこについているのって感じるものです。
そこからしばらくすると急に体重がガクンと落ちます。
コルセットを締め切ったときの太さは大差ないのですが、するっと締まるようになります。
この流れを何度も繰り返して徐々に体型が整い、長い目で見ると体重も落ちているものです。
この変化サイクルは最初ほど短く大幅に体重減も見られますが、後半になるに従いサイクルは長くなり変化も小さくなります。
１日あたりに直すと大した変化ではないです。
しかし、サイクルが長くなったあとは数か月かけて数キロの変化があり、その後、一週間くらいの短い期間で体重が落ちます。
これって、体重増量期は太って行っているのではなく、減量期に向けての準備と呼ぶべきか、仕上がり後のための準備をしているようです。
ダイエットが後退しているかに見せかけて来る日に備えているんですね。
それでダイハツの話です。
実は、トヨタグループは似たようなことを過去にもしています。
日野自動車、トヨタ自動車本体もです。
日野自動車はトラックやバスで馴染みが薄そうなので、トヨタ自動車の方で行きます。
現在のトヨタを代表する車種と言えばおそらくこれです。
プリウス❗
車に興味がなくても、電気とガソリンを組み合わせて走る世界ベストセラーの車です。
ハイブリッド車です。
しばらくハイブリッド車はプリウスだけだったんです。
それが、ある日、やっぱりいろいろあって現在のダイハツ同様に工場のラインがほぼ完全停止したような状態になりました。
その後です・・・
トヨタ自動車で製造する乗用車のほとんどにハイブリッド仕様が加わりました。
小型車からミニバン、一部商用車に至るまでハイブリッド化です。
結局は、体よく工場を止め、ラインを入れ換えるのにスキャンダルを利用したかのようです。
その後のトヨタの大躍進は言うまでもないです。
他の会社でもあります。
フォルクスワーゲンのディーゼル不正事件の後です。
なぜか電気自動車が大量に出てきました。
これもまたラインを止めざる得なかった状況でした。
そして・・・
今回はダイハツ。
ダイハツは一昨年末、親会社のトヨタとは異なった方式のハイブリッド車を発売しました。
この仕組みを他の車種にも広げたいところです。
しかしそのためには一旦ラインを止めて、大型のロボットの配置換えとプログラム変更なんかも必要です。
ということは・・・
ダイハツの工場の中ってこんな感じらしいです😱
Respons.jp (https://response.jp/article/2019/02/26/319509.html）より
これはぎゅうぎゅう詰めすぎだろ😱
別にダイハツの車が走行中にいきなり爆発炎上したとか聞かないですよね。
検査に不正があったとしても、挙げれている処々の問題は小さなものです。
例えば、A=B、B=CであればA=Cをチェックする必要はないです。
三段論法の常識です。
しかし、試験項目でA=Cもやらないといけなかったとしたら❓
試験するまでもなく答えが見えているものなので飛ばしたくなるでしょう。
しかもそのための衝突安全性試験で、完成車を１台潰さないといけないとなったら・・・
やってられないですよね。
石橋をハンマードリルで叩いて渡る必要なんかないですから、ついつい省略・・・
ありえそうです。
ということで・・・
来年後半のダイハツは新型車ももうラッシュになりそうです。
期待してしまいますね。
家のROOMYもその時にはシリーズハイブリッド版に買い替えたいです。
あと、軽自動車がハイブリッド化されて、ミライース/ピクシスの持つ30km/Lの記録を軽く凌駕し、50km/Lとか実現していたらもう笑ってしまいますね。
原付並みの燃費で走る軽自動車😲
ということで、最後に出てきたニュースでしたが、ボディメイクの過程で起きる、カクンと体重が落ちる瞬間の直前のようなダイハツにちょっと期待を抱いて新年を迎えたいと思います。
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