)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
自分事で恐縮なのですが・・・
っていうか・・・
『自分事』ってどんな日本語だよ🤣
『他人事(たにんごと)』に対して自分事らしいけど・・・そもそも「たにんごと」なんて日本語もないし🤣
「ひとごと」だよな😒
我が身のことで恐縮ですが・・・
現在、右側の五十肩のリハビリ中です。
お陰様で可動域も復活し、背中にチャックがあるボディスーツや全身タイツのようなものも無事ひとりで着られるようになりました。
このブログの「ライバルは5号マネキンReboot」に登場するAbooとDebooの撮影もやっとできました。
めでたし、めでたし・・・
ってわけでもないです。
一難去ってまた一難です。
このブログにも何度か書いている通り、Abooの右手の握力は、不調時9kg、通常時13kg、リハビリ直後21kgと異様に低いです。
絶好調の状態でも同世代の半分にも満たず、不調時は1/5~1/6しかないという泣けるような状態です。
ちなみに生まれてこの方そうなので、このせいで不便だと感じたことはなかったです。
生活にもまったく支障がなかったですし・・・。
で
また一難は何かというと・・・
コンビニで売られている雪印メグミルクの紙パックの500mlくらいのコーヒー牛乳が飲めないことです。
リプトンのミルクティーもピルクルも飲めません。
どういうことかというと、右手だけで、紙パックを持ち上げて口元までもっと来ることができないということです。
がちがちに右手首から肩まで固まってどうしようもなかった時にさえ問題なく行えたことが今はできません。
ちなみに、同じ500mlでも、ペットボトルなら問題ないです。
お徳用ペットボトルで700mlだとやはり持ち上がらないです。
何なら、1リットルの牛乳パックも問題ないです。
500mlの紙パックがもっとも顕著です。
変ですよね~😒
リハビリしたせいで右腕の筋力が低下してしまったのでしょうか❓
そうではないですね。
Abooの場合は先天性の頚椎症の絡みで子供のころから右側の腕力が低かったというより、鍛えられる機会を失っていたことでしょう。
弱い筋力を補うために、右腕の構造体を上手に使うことであたかも十分な力を発揮できているかのようにしていたのです。
それが、筋肉が緩み、可動域も広がってしまったせいで、構造体が変わってしまっています。
そのせいで特定の角度で特定の手の開き具合のとき肘を上手に内転できないということだったのですね。
今までは突っ張った筋肉を利用して上腕筋を上から被せるようにして、骨格にひっかけて、内転させていたわけですが骨格に引っかからないから力が入らないかのようになってしまってました。
あっ💦
誤解がないようにしておきたいんですけど、誰もがこういった変な筋肉の使い方の癖って持っているものですからね。
何もAbooが特別というわけではないですよ。
アスリートなんかだと筋肉の使い方の癖のせいで特定個所を壊しやすかったりしますよね。
独特な野球のバッターの構えや、個性的なゴルフスイングの選手なんかも筋肉の使い方の癖をうまく利用している例と言えそうです。
で
これな・・・😒
コルセットしたら筋力落ちたっていう話の中にも筋肉の使い方が変わったせいで勘違いしている人もいそうです。
一つはAbooの腕の使い方と同じで、骨格を利用していたのに、背筋(せすじ)が伸びてしまったせいで骨格を利用して無理矢理実現していたことが実現不可になったっていうのがありそうです。
あともう一つありそうですがそれは次回にしようかな🤔
うん、次回にしよう🤣
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