コルセットダイエットの元のウエストサイズ別になぜか進めています。
本当は6XLからXXSサイズまでを一覧形式でひとつの記事でまとめようとしたのですが・・・
要領を得ない文章力で全然まとめられませんでした
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを くびれ させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットで肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
全然関係ないんですけど、Abooは現在確定申告の準備で忙しいです。
サイズ別にコルセットダイエットのことを書くようにしたのも実はこれが絡んでいます。
2つのフィクション、『ライバルは5号マネキン シーズン2』も『これぞオリジナルダイエットプログラム』の方も、ネタがあってもすんなり書けません。
過去記事との整合性を取ったり、調べ物があったりと、ああ見えて結構記事を書くのが大変なことがあります
一番手っ取り早く書けてしまうのが、たまに挟む緊急企画です
これは起承転結全部決まった状態で原稿起こすだけなのであっという間です。
浮いた時間で確定申告の準備という感じのことをやっています
ということで、6XL&5XL、4XLと進んできて、今回は3XLです。
4~6XLの成功率が皆無なのに対し、不思議なのがこの3XLからスタートする人たちです。
成功率が高いです。
なぜわかるかといえば、この前回も書いていますが、ご購入履歴です。
3XL、2XL、XL・・・と間隔を置いて注文が入り、XSサイズまで到達している人もいます
XSサイズだとウエスト50㎝台に突入ですからねぇ
って3XLサイズのサイズ感が伝わっていないですね。
3XLサイズはフルクローズ時87㎝です。
コルセットは自分のウエストサイズよりも小さいものを着けることが前提の衣類なので100㎝の大台はまだ遠くて、メタボ判定的にはアウトな方々が対象になります。
メタボの胴回り基準
- 男性:85㎝
- 女性:90㎝
このゾーンの人たちって、ディスカウントストアやファミリーファッションのお店ではよいデザインのものを買えるかは別として、選び放題です。
メンズとウィメンズでサイズも被っているのですさまじい量から選べます。
Abooの近所でいえば、ワークマンPlus、パシオス、しまむら、ロヂャース、カインズ、セキチュー・・・どのお店も一番ラインナップが熱いところです
以上を踏まえて考えてみました。
このサイズでコルセットダイエットを選んだ人たちに共通点があるはずだと・・・。
ネットの世界というのは恐ろしいものです。
いろいろ工夫すると、多分この人が本人かなっていうのたどり着くことができます。
特にアフィリエイトをやっている人の場合はAbooのところにリンクを張ってくれているのでわかりやすいです。
それと、SNSやアフィリで使っているハンドルネームが本名をもじったものであったり、生年月日を混ぜているものだったりするとわかりやすいです。
すごい人だと、SNSで思い切り「コルセットが届いた」って画像付きでサイズまで紹介していたりしますから、そりゃ分かりやすすぎです。
あっ、一応言っておきますが、楽天市場からご購入いただいたデータはかなり高いセキュリティで保護されていますので、ご安心ください。
Abooも万が一に備えて、Cookieとか後で手繰られる可能性のあるようなものを一切合切無効にしたブラウザから見ているのでご安心ください
もちろんこのブログ内でも個人名を出したりとかそんなこともしません。
で
このサイズからスタートした人たちのつぶやきや、レビューを総合してみるといくつかの傾向が見えてきました。
もともとは太っていないことが多い
「若かりし頃は・・・」的なものや「過去の自分を取り戻す」のような言葉を散見します。
しかも、超運動音痴のAbooと違って運動が得意なことも多いです
太ったきっかけが明確な人が多い
妊娠、結婚、一人暮らし、病気、ケガ、介護など太り始めたきっかけを覚えていることが多いです。
きっかけが明確なだけにさきほどの「過去の自分を」という発言ができるとも言えそうです。
でもこれだけじゃダイエットを始めようって決意はできないですね。
決意するきっかけが必要です。
ダイエットを決意するきっかけが分かりやすい
健康診断という名の不健康宣告や、周囲で体型維持できている人を見てのショック、「ふっくらしたわね」「貫禄出てきたね」といった周囲からの何気ない一撃など明確なことが多いです。
Abooの場合はウエスト86cmからということで、コルセットサイズ的に2サイズ下のXL相当でしたが、持病の頚椎症から右半身のしびれという明らかな症状が出て、痩せないといけないと医者に通告されたことがきっかけです。
そういう意味では、3XLからのダイエットの人たちと同じ条件だったかもしれません。
でも考えてみたら、4~6XLの人たちでも同じような条件の人いるんじゃないのって気がしないでもないかもしれません。
ここには3XLならではの事情があるのだと思います。
3XLサイズはフルクローズ87㎝です。
ということは思い切りお腹を凹ませれば90㎝前後のウエストサイズの人が対象です。
女性のメタボ基準は90㎝です。
そうなんです。
ほんのわずかのオーバーでぎりアウトなんですね。
この辺がこの先に関係してきそうです。
3XLサイズの人たちが成功しやすい理由も考えてみました。
このサイズ帯の人の特徴は多分これです。
目に見えた結果が出やすいのと目標設定を行いやすいということです。
とりあえず、ちょっと頑張っただけでメタボ確定組からメタボ予備軍に降格されます。
その勢いでで次の目標が見えてきます。
無理に特別なことをしなくても、おやつを我慢するというか腹さえ空かなければOKみたいなノリで進めるだけで目に見えた結果が体重計からも、メジャーから見られます。
さらに
不健康確定宣告を受けたときには気づかなかった不調に気づけます。
体が軽くなることで明らかに動きやすくなっていきます。
これ本当にこのゾーンの特徴だと思います。
例えば体重が100㎏の人が90㎏になったところで普段の生活の中でちょっと動けばすぐ息切れするということは変わらないでしょう。
関節周りの脂肪はまだ体の可動域を広げられるところに達していません。
逆に体重が55㎏の人が45㎏だったらどうでしょう
見た目の変化とかもかなりありそうですが、元の身長や年齢によっては痩せることで倦怠感が出たり、肌荒れしたりと、弊害が出るかもしれません。
身長にもよると思いますが、3XLサイズのゾーンの人たちの体重は女性なら70㎏台後半でしょう。
これが60㎏台に入ると身軽に動けるようになっているはずです。
肌の張りもいいです。
明らかに見て取れる変化があることで、周囲からも「痩せた」なんて言われるかもしれません。
モチベーションも続きやすいのかなと思います。
Before-After画像なんかを何かで見せても、その分かりやすさから反応も大きいです。
実際、コルセットダイエットに限らず、このゾーンからのダイエット成功者はたくさんの「いいね」をもらっていたり、多くのフォロワーを抱えていたりします。
そして、このゾーンの人たちはやるべきことも明確です。
やるべきことは「減量」です。
厳密にいうなら「減量」ではなく「適切な食事量」だけです。
若かりし日々を脳は夢見ても一向にかまいませんが、そのころと同じ食事をしちゃいけないだけです。
人間は物理的成長が止まるのに合わせて、代謝が落ちます。
別の言い方をすれば、成人としての骨格や筋肉を作ったり、背を伸ばすために必要としていた成長に必要な余計なカロリーはもういらないということです。
今の代謝に見合った食事量にするだけです。
が
満腹という認知線を変えない限りは適切な食事量は、過酷な減量以外他なりません。
で
多分ですけど
コルセットがここで役立ちます
コルセットしたまま、うかつにいつも通りつまみ食いなんかしたらお腹が苦しくてたまりません
20代前半の会社員なら、残業前にコンビニでカップ麺を買って腹ごしらえもいいでしょう。
30代では明らかにカロリーオーバーになります。
こういう細かいことの積み重ねで太ったわけですから、細かい食べすぎが苦しいことに変わるだけで適切な食事量になります。
これだけで、メタボからの脱出、大きいサイズお店との決別、体が軽くて動きやすい、若かりし頃の服が着られるようになる、周囲から痩せたと褒められるなどなど嬉しいイベントが矢継ぎ早に訪れるのでモチベが勝手に続きます。
ついにウエスト50㎝台のXSまで行っちゃう人もちらほらいらっしゃるのですが、それはさすがに根がお調子者の方かもしれません
モチベがアゲアゲすぎてそのまま突っ走って気づいたらて感じでしょう。
Abooのところの常連さんの中にも、身長170㎝の長身で3XLサイズからXSまで行った方もいらっしゃいます
3XLゾーンでお悩みの方は、悩むよりとりあえずコルセットしてみるだけでもいいかもしれません
満腹という概念を刷新するだけで案外うまくいけちゃうかもしれませんね
コルセットダイエットの必須アイテム