ジョナサン・ケインのソロアルバム | 麦こーじ Two Steps Behind

ジョナサン・ケインのソロアルバム

ジョナサン・ケインのソロアルバムを購入しました。

購入と言っても中古なんですけどね。しかも数百円🤭


ジャーニーのキーボーディストで有名な方ですが、ソロアルバムを出していたのは最近知りました☺️



コチラのアルバム「back to the innocence」、結論から言いますと買ってよかったです!


サウンドはジャーニーとはやや趣きが異なりますが、総じて80年代のシカゴやリチャード・マークスなどに近いような感じでしょうか。あくまで私の個人的な感想です😉


1曲目「Wish that I was there with you」から聞き応えのある哀愁ロックバラード。

リードギターはニール・ショーンが参加してますね。何気にこの曲が一番好きかも。


5曲目「Back to the innocence」、6曲目「Little river」はピアノ主体のバラード。

何よりもジョナサン・ケインの歌声が素晴らしい。

こんなに歌が上手かったなんて知らなかった😊


7曲目「Faithfully」はジャーニーでスティーブ・ペリーが歌ってますが、コチラはセルフプロデュースということで、またガラッと雰囲気が違って良いですね。聴いてるコチラもジャーニーとの聴き比べという意味でも新鮮な気持ちで楽しめました。


全13曲殆どがバラード曲ではありますが、どの曲も皆良い曲なので飽きるようなことはありません😉

今回は良い買い物でした🥰